アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ぱーこさん wrote:
>みなさん、こんばんは。
>森口さんの「平行線」のあとがきに゛山岸君も実名で"本を出した、というような
>くだりがありましたが、どなたかその本についてご存知でしたら教えてください。
>インターネットの本屋さんをいろいろさがしましたが、わかりませんでした。
>
>女性のASの方の本しか手元にないので、是非男性のかかれたものを読みたいのです。
皆様はじめまして。満月と申します。
上記の本については、以下のURLでご覧になれます。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=bbb3b4dfcdb5
一部では絶版だという噂もあるみたいですが、
Yahooで「山岸 裕 自閉症」で検索してみると、結構出てきます。
以上、とりあえずご参考になれば幸いです。
みなさん、こんばんは。
森口さんの「平行線」のあとがきに゛山岸君も実名で"本を出した、というような
くだりがありましたが、どなたかその本についてご存知でしたら教えてください。
インターネットの本屋さんをいろいろさがしましたが、わかりませんでした。
女性のASの方の本しか手元にないので、是非男性のかかれたものを読みたいのです。
森口さんの本を読んでいて、彼女が周囲に対して苦しんでおられるのが
私が夫に対して感じていることと、似ていて
私もず〜っと苦しかったけど、相手もそんな思いを子どもの頃からしていたのか、と何だか、気が抜けました。
男性の立場では、どうなのかなぁ、と思ったしだいです。
よろしくお願いします。
ピピさん wrote:
>最近アスペルガーの事を知って、
>長年自分が悩んできた原因がここにあるように感じた25歳の女です。
>東京都在住ですが、アスペルガーの診断をしてくれるところを探しています。
>児童精神科だと未成年しか受け付けてくれず、
>発達障害クリニックの有名なところは年内の診察は無理みたいだし、
>本当に困っています。
>よくBBSでアスペルガーだと診察されました、と言っている方々は
>どういった病院で診察を受けられているのでしょうか?
>やっぱり半年待ちで受けられたのでしょうか?
関東ならば、穴場の病院を2つほど知っているのですが、オープンな
サイトでは公表できません。公表してしまうとその病院が穴場ではなく
なってしまうからです。
もし、必要であればDMでお知らせすることはできるので、下記のメ
ール・アドレスへ連絡をください。
(連絡先)発達障害相互支援ネットワークseijinld@msg.biglobe.ne.jp
最近アスペルガーの事を知って、
長年自分が悩んできた原因がここにあるように感じた25歳の女です。
東京都在住ですが、アスペルガーの診断をしてくれるところを探しています。
児童精神科だと未成年しか受け付けてくれず、
発達障害クリニックの有名なところは年内の診察は無理みたいだし、
本当に困っています。
よくBBSでアスペルガーだと診察されました、と言っている方々は
どういった病院で診察を受けられているのでしょうか?
やっぱり半年待ちで受けられたのでしょうか?
鷲羽丸です。みどりさん、Helixさん、アドバイスありがとうございます。
鷲羽丸 wrote:
>>>「それはいただけない。そんなことをされたら、今の君の勤め先の院長にとっては面白くないだろうし、第一失礼な話だ。もし職場を変わりたいと言うのなら、『都合によって退職させていただきます。後に入る技工士を募集していただけないでしょうか。それまでは頑張りますので。』とひとこと言って、後にはいる人を募ってもらうように頼み、後ガマが決まってから退職して、それからあらためて次の職場を探すべきだ。」
みどりさん wrote:
>>そういう順序は、「いさぎよさ」とか「かっこよさ」はあると思いますが、リスクも大きいですよね。
>>今の院長によっぽど恩があるとかならともかく、普通の雇用関係なのなら、自分を守ってもなんら恥じる必要はないと思います。
Helixさん wrote:
>ただ心配なのは、鷲羽丸さんが一度恩師にご相談している点です。
>思うに恩師の方は「義理」を重んじる方のようですから、「相談に来た時アドバイスしたのにその通り行動しなかった」と思われたのでは鷲羽丸さんにとってつらいのではないでしょうか?
>やはり院長に辞める意思を伝える前にもう一度恩師の方に「自分の生活と職場のこと、両方を考えた結果こうしようと思う。」と伝えておいた方がいいと思います。
うーむ、いろいろ考え方があるものです。
職場の院長には、少なからず恩義があります。それまでいた技工士が突然辞めたので、「来てくれないか」とわしを名指ししてくださったのです。実はわしの母が、その医院(つまり今のわしの職場)の患者なのです。ええ、多少の「コネ」もあったわけです。
身内のことも少なからず知られているだけに、軽はずみな行動はとれないんですよねえ……。
>鷲羽丸さんのことも歯科技工士のこともよく知らないで勝手なこと言ってしまいますが、次の職場ってすぐに見つかるものなんですか?
正直言って、この業界は(「も」ですね)就職口がかなり少なくなっています。
そこも気になるところなんですよねえ……。
あえてリスクを背負うか、安全策をとるか、……もう少し考えてみます。
シペラス wrote:
みなさんこんばんは。
また質問させていただきます。今回もちょっとつかみ所がない感じであることを、
お詫びしておきます。
>>>
日本国憲法25条には、
『全ての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』
とあります。
この条文にある、『健康で文化的な最低限度の生活』とは、私たち『軽度発達障害者』にとっては、どんなものであるとみなさんは思いますか??
Luluさん wrote:
>私が今最も気になるのは、周囲の人間が「ADHD×ASはただのバカじゃないの
>か?」というふうに見られてやしないかということです。そうでなければ、
>第一印象で嫌われる理由が他に見当たらないのです。
ほとんどの人はASやADHDがどんな障害なのかを知らないので、これ
らの障害に悪い印象を持っていない可能性が高いと思います。ただし、無理
解な人はかなり多いと思いますが。(ASやADHDに悪意を持っているの
と無理解なのは微妙に違う)
>皆様は、「ADHD×AS」はただのバカだと思われてやしないかと不安になっ
>たりしたことはございますか?
むしろ、わたしの場合は「君は普通に見える」と言われる方がよっぽど
腹立たしかったです。「バカ」だと思われている方が「普通じゃない」と
認識されている分、まだましかも???そして、「異常だ」とか「お前か
らは狂気を感じる」と言われるのは大歓迎です。狂気に強烈なあこがれを
抱いていたので。
みどりさん wrote:
>鷲羽丸さん wrote:
>>「それはいただけない。そんなことをされたら、今の君の勤め先の院長にとっては面白くないだろうし、第一失礼な話だ。もし職場を変わりたいと言うのなら、『都合によって退職させていただきます。後に入る技工士を募集していただけないでしょうか。それまでは頑張りますので。』とひとこと言って、後にはいる人を募ってもらうように頼み、後ガマが決まってから退職して、それからあらためて次の職場を探すべきだ。」
>
>そういう順序は、「いさぎよさ」とか「かっこよさ」はあると思いますが、リスクも大きいですよね。
>
>私の職場では、みな転職先を決めてから元の職場に通知する、という手順をとっています。(私はまだ経験がありませんが、もし転職するとしたら私もそうします)
>
>もちろん「明日やめます」とかではなく「一ヶ月後」とか「3ヶ月後」くらいの猶予をおいて。
>そうひどく求人難だってのでなければ、それで十分だと思います。
>
>また、求職活動をするうちに、今の職場が実はすごくよかったと思いなおしたりすることがあるかもしれません。
>
>今の院長によっぽど恩があるとかならともかく、普通の雇用関係なのなら、自分を守ってもなんら恥じる必要はないと思います。
鷲羽丸さん、みどりさん、はじめまして。
私もみどりさんと概ね同じ意見です。
ただ心配なのは、鷲羽丸さんが一度恩師にご相談している点です。
思うに恩師の方は「義理」を重んじる方のようですから、「相談に来た時アドバイスしたのにその通り行動しなかった」と思われたのでは鷲羽丸さんにとってつらいのではないでしょうか?
やはり院長に辞める意思を伝える前にもう一度恩師の方に「自分の生活と職場のこと、両方を考えた結果こうしようと思う。」と伝えておいた方がいいと思います。
私が外で働いていたのは5年以上前で、次の働く口などまず見つからない状況でした。失業保険需給場所はいつも通勤ラッシュに近い(ちょっとオーバーかな)混みようでした。
鷲羽丸さんのことも歯科技工士のこともよく知らないで勝手なこと言ってしまいますが、次の職場ってすぐに見つかるものなんですか?
やはりちょっと心配になったもので。
みくさん wrote:
>今日のお昼、話題の映画「アイ・アム・サム」を見てきました。
・・・<中略>
>単純に映画としてだけ見れば、「心温まるいい映画」でした。まだ見てない方には是非ともお奨めしたい映画です。
>
>ところで・・以前この映画の書き込みがあった時に「主人公はアスペ的でしたよね?」と書いてあったのを覚えているんですが、あの主人公はASの傾向があるのでしょうか?(だとしたら自分のASについての認識が、だいぶ間違っている気がします。)どなたかこの映画を見た方、ご意見いただけるとありがたいです。
私はまだ見ていないのですが、近日中に見に行こうと思っています。
見に行ったら感想と「こんなところがASっぽい」等書きますね。
Lulu wrote:
>こんにちは、Luluです。
>
>くりあ wrote:
>>「毒になる親」スーザン・フォワード著 講談社+α文庫
>>(中略)
>>私は,これを読んで,現状を変えられることは出来なくとも
>>心の整理は多少つけることができたと思います。
>
>参考にさせていただきます。内容次第では私の親にも読ませたいですね。
>もしかすると、ハンマーで脳天を思いっきり殴られるくらいのショックを受けるかもしれませんね(親子とも)。
ayuです。
便乗して、私が読んだ本で役に立ちそうな本を、、、
「ママ・ファクター」 ヘンリー・クラウド著 講談社
母親のタイプを6種類に分けて、子供が受ける影響と
それにどう対処していけばいいか、
自助グループによる回復などがあげられています。
「愛情という名の支配」 信田さよ子 新潮OH!文庫
安心して成長できない環境(機能不全家族)で
育った子供達が共通して抱えている問題と傾向、
解決策が述べられています。ACとアディクションの治療で
有名な信田さよ子先生の著作で、分かりやすく
さくっと読めます。
「内 観--こころは劇的に変えられる--」長島美稚子・横山茂生著 法研
全国60ヶ所以上の刑務所で実施され、効果をあげている内観療法に関する
書籍です。
北陸内観研修所の長島美稚子さんと川崎病院精神科部長の
横山茂生先生による著作で、内観療法関係では一番分かりやすく
さくっと読めます。
内容は、「「内観」は誰でも簡単にできる」「無気力で弱い自分を乗り越えた青年」「会社での人間関係を改善する」「内観法でどんな心理変化が起きるのか」「内観法が有効な病気」「自宅で実践・内観テクニック」など。
内観は一番早く効果が現れる心理療法だと私は思います。
私の趣味が入ってしまいましたが
この3冊はおすすめです。
あと、
Luluさんを見ていて感じたことを一つ言わせてください。
何か行動や決断をするときに、
何々したいんですけど って人に同意を求める傾向ありませんか?
何々します って言い切って、人に同意を求めずに行動したほうが得することが多いですよ。
私も以前そういう傾向があって、損しましたし、
今思えば卑屈だったなって思います。
バイトを辞めさせていただきたいんですが ←3年前の私
バイトを辞めさせていただきます ←今ならこういう
一人暮らしも、親に同意なんか求めずにすぱっと始めてしまったほうがいいと思います。その後のことはまたそのとき考えればいいですし、なんとかなるものですよ。
私の好きな言葉です。
「まず一発撃て。それから狙え」
今大事なのは、考えてるだけじゃなくて、ちょっとずつ行動に移していくことじゃないかと思います。
くりあ wrote:
>>
>「毒になる親」スーザン・フォワード著 講談社+α文庫
>もし読んだことがあるのなら,ごめんなさい。
LuLuさん、お仕事も遅くまでなさっているようですね。お疲れ様です。
「もう家には帰らない
さようなら 日本一醜い親への手紙」メディアワークス
主婦の友社
これも一読には値するかも??
LuLuさんは、お母様思いなのですね。それでも、過保護に気づかれた・・・・
そこから次の段階が始まるような気がします。
お母さんに「親を捨てた」と思われるのは、怖いですか?
いつかは、親は子離れしなければならないでしょう。
でなければ子どもは生き埋めになりますよね。
お母さんが息子のためと思っていることも、手や口を出しすぎるのは間違いです。
息子の人生は息子のもの。
でも・・・・
お母さんは、話のわかる人ではなさそうですね・・・
それでもLuLuさん、運転免許もとられたじゃないですか、大したものですよ。
みどりさんがおっしゃる意見=家を出る
に賛成なのですが、一人暮らしをすることは無理ですか?
同じ家にいて、心理的距離が取れないなら、離れることで
距離をとらないと、LuLuさんは自分のことに専念できませんよね。
いつまでも『過保護の生で・・』という恨みが残るのでは?
お母さんも離れて、初めて息子が大人であることに気づかれたらいいな、と思います。
もし、ひとり暮らしが嫌なら、
「過保護にされていて、苦しい」ということを伝えてあげた方が
お母さんに正直なんじゃないかな。
いわれなきゃ、受け入れてもらっているとお母さんは思っているかもね。
世間体を気になさるのなら、会社に電話をかけて文句を言うことが
社会人にとって恥ずかしいということをはっきりとおっしゃることが
必要だと思うのですが、難しいのでしょうね〜。
かわいい息子の言うことなら、いつかはわかってくれるんじゃないかな、
というのは、一般論過ぎるかな。
お母さんの支えになる人が他におられるといいのですが・・・・
今までご苦労なさったことを充分に感謝してあげられて
これからは干渉しないでほしい、という気持ちをはっきりと
あらわして、それでもダメなら、親のせい、ということになるでしょう。
でも、親はそれをカバーすることはできません。
お互いにやさしく真綿で締めあってしまうことになるような気がします。
お母さんにはお母さんの人生を生きてもらうことを願います。
母と息子は特別の感情があるようですよ。
お母さんがあなたを思うくらい、あなたもお母さんを思っておられるでしょうね。
なんとか、うまく、子離れしてもらいたいですね。
そういう私も、息子には苦労しております。
それが重たいのかもしれませんが・・・・
Luluさん wrote:
> Mr.Moto wrote:
>> おれ自身は職場の同僚と「仲良くする」必要性をまったく感じていないので、Luluさんの不満がよくわからん。もちろん仕事上必要な報告・連絡・相談(「相談」といってもスケジュールや仕様の摺り合わせとかいった意味での「相談」。「知恵を貸してくれ」とかいった「緊急でもなければ不可欠でもない」種類のものは除く)がなされないとかいった話ならそりゃあ困るのだが、そうでなければ特に困ることはあるまい。
>
> とおっしゃられたようですが、私はプライベートでも職場の同僚とは仲良くしなければならないと感じております。そうでもしないと、仕事においても私の能力をただ利用されるだけになってしまうし、いざというとき助けてもらえないからです。
おれは職場の同僚と「仲良くする」必要性をまったく感じていないがゆえに相手もおれの能力を利用しようと思ったらそれなりの交渉材料を用意せざるを得ず,したがって「ただ利用されるだけ」にはなり得ない.同時におれは職場において余人によって代えがたい能力を発揮していたので,どのみち「助けて(=仕事を手伝って)」もらえず,相手がなんとかできる場合にはおれに恩を売っておいたほうがあとあと都合がよいのでだいたい「助けて(=譲歩して)」もらえた.
もっとも,こっぴどく足を掬われたことも一度ならずあるが,そいつらは会社の金を持ち逃げしたとか取引先の支払いをパクったとかしてそのまま失踪した.で,そのとき勤めていた職場そのものも倒産だの全喪だのといった理由で消滅してしまった.
永続的に勤務するつもりの職場でバーゲニング・パワーを得るためにプライベートにおいても職場の同僚と仲良くするというのはすこぶる順当な手段だが,個人的な関係が良好だからといって職場での発言力が増すかといえばそうともいえず,そもそも仕事上の能力よりも個人的な関係が重視されるような「仲良しクラブ」的職場がこの世知辛い世の中でいつまで存続しうるかという疑問もある.
決して倒産しない会社の,統廃合その他によってリストラの対象になる心配のない職場で,能力よりも人間関係が重視される環境において,経営者なり上司なりに取り入って出世を望むならともかく,人間関係に汲々としていて未来が明るいかといえば,そんなこたぁないと思うぞ.
(Mr.Moto)
鷲羽丸 wrote:
>「それはいただけない。そんなことをされたら、今の君の勤め先の院長にとっては面白くないだろうし、第一失礼な話だ。もし職場を変わりたいと言うのなら、『都合によって退職させていただきます。後に入る技工士を募集していただけないでしょうか。それまでは頑張りますので。』とひとこと言って、後にはいる人を募ってもらうように頼み、後ガマが決まってから退職して、それからあらためて次の職場を探すべきだ。」
そういう順序は、「いさぎよさ」とか「かっこよさ」はあると思いますが、リスクも大きいですよね。
私の職場では、みな転職先を決めてから元の職場に通知する、という手順をとっています。(私はまだ経験がありませんが、もし転職するとしたら私もそうします)
もちろん「明日やめます」とかではなく「一ヶ月後」とか「3ヶ月後」くらいの猶予をおいて。
そうひどく求人難だってのでなければ、それで十分だと思います。
また、求職活動をするうちに、今の職場が実はすごくよかったと思いなおしたりすることがあるかもしれません。
今の院長によっぽど恩があるとかならともかく、普通の雇用関係なのなら、自分を守ってもなんら恥じる必要はないと思います。
Lulu wrote:
>ごもっともです。でも、地理的に別居しても如何なものでしょうかね?
しのごの言わずにやってみなさいって。
それこそお母さまがもっと歳を取って介護が必要になったら出るに出られないですよ。出られるうちに出ましょう。
> 私の親なら、私の携帯にしつこく電話してくるかもしれません。
電話は取らなければいいのです。発信番号通知を使うとか、留守番電話にしておくとか。
会社に電話してきたら、取り次いでもらわずに「忙しいからあとで折り返す」と言ってもらえばいいのです。
> 親の取り越し苦労を子どもが止めさせるのは、皆様の想像以上に骨が折れます。
やめろといっただけじゃやめてくれないのは想像できます。
というか、実はLulu さん自身がわかってないんじゃないかな。
やめてくれと言ってやめてくれるくらいなら39になる前になんとかなってるはず。
これまでだって、なにも反抗してこなかったわけじゃないんでしょう??あれこれやってみてまだこの状況なんでしょう?
だから外からの力を使うんです。物理的な距離もその一つ。
>私が教えて欲しいのは、私の母親に、「自分は捨てられた」という誤解を与えることなく親の取り越し苦労の常識外れ加減を悟らせるか、ということなのですが、こればかりは正直なところ、もっと他の方々の意見が聞きたいです。
ひとつ質問ですが、Luluさんの目的は、互いに独立した大人として自分の人生を生きることですか?
それとも、お母さまに反省してもらうことの方が主目的ですか?まるで復讐するみたいに。
Lulu さんの投稿を読んでいると、どちらが目的なのかよくわからなくなってきます。
「捨てられた」についてですが、「普通の親子」であれば、39歳になれば子供はもう結婚して孫を育てていて、親元からは独立しています。きっとお母さまが39のときにはもうLuluさんを育てていたことでしょう。
ちょっと (かなり?) 遅れて独身のまま家を出たからって、なにも悪いことはありません。…… そりゃそういう過保護なお母さまならいろいろ言われるでしょうけど、それを受け入れていたら今までと同じ。
いま、必要以上に近くにいるから、問題が起こるんです。
一度必要以上に遠くに行ってみたら、もっと優しい気持ちで歩み寄ろうとする努力ができるかもしれません。
もう一つ。
人は役割を与えられると、無意識にその役を演じるようになるそうです。
Luluさんはお母さまから「保護すべき弱い子供」としての役割を与えられていて、長年毎日そう扱われているうちに、知らずにそういう振る舞いしかできなくなっているのだと思います。
離れて、「立派に成人した息子が遠くから年老いた母を気遣っている」という役割になってみたらいいんじゃないでしょうか。
自分が変わってからじゃないと相手を変えるのは難しいと思います。
今日は立て続けに投稿、鷲羽丸。
鷲羽丸 wrote:
>『都合によって退職させていただきます。後に入る技工士を募集していただけないでしょうか。それまでは頑張りますので。』とひとこと言って、後にはいる人を募ってもらうように頼み、後ガマが決まってから退職して、それからあらためて次の職場を探すべきだ。」
すももさん wrote:
>上記のアドバイスに、期限を表す言葉も
>いれたほうがいいと思います。
>「○月までいます。」とか「一月後にやめます。」とか
>はっきり伝えないと、
>後釜が決まらず、やめるにやめれなかったりします。
アドバイスありがとうございます。
これを参考にして、よく熟慮して行動に移そうと思います。
みくさん wrote:
>恩師と呼べる人がいて、卒業してからも相談にのってくれているのなら、もうその時点で人間関係が作れているじゃないですか!
言われてみればそうですね。ですが、それは限られた人たちが相手の場合。
ここで言う「限られた人たち」は、わしに好意的な人、理解ある人。そうなると、本当に少数なのです。
>ところで、実習を受けた所に就職する事は出来ないんでしょうか?
そこにはすでに技工士が入っていました。小規模の歯科医院となると、技工士はひとりだけ、という場合が多いのです。
>私は転職を繰り返し、その度に傷ついてきたので、鷲羽丸さんにはしっかりとしたビジョンを持って転職をしてもらいたいです。余計なおせっかいですが、鷲羽丸さん、頑張ってください!
励ましてくださって、ありがとうございます。
こまりモノさん wrote:
>みなさんのなかできちんと診断を受けている方は、どのような経緯で診断を受けるに至ったのでしょう?もしできる範囲でお答えいただけるなら、幸いです。
昨年、高機能自閉症(あまりいい呼称ではないですが、便宜上使います)の診断を受けた、鷲羽丸です。
参考になるかわかりませんが、わしの経緯を記します。
わしの場合は、幼少期にすでに自閉症の兆候が見られていたらしく、小学校入学後すぐに病院で検査を受けましたが、ここでは診断されませんでした。
その後、本棚で武蔵野東幼稚園(自閉症児の受け入れを積極的におこなっている)に関する本を見つけて、「もしや、自分は自閉症?」とうすうす感じるようになり、20歳を過ぎてからドナ・ウィリアムズの自伝を読み、「ほぼ間違いない、自分は自閉症だ」と思い、自分を再確認する思いも絡んで、今度は自ら病院へ出向きました。
最初行ったところは一般の精神神経科だったため、検査もされずに事実上の門前払い。
その後精神保健センターで専門機関を紹介され、そこで検査を受け、ようやく診断が下りました。
わしの場合、自分の性格(かつてはそう思っていた)が実生活になんらかの支障をきたしていると感じ、のちに「性格の問題ではないかも」と思って、検査を受けようという気になりました。そして、それが自分の障害を自分で受け入れることにつながりました。
このような経緯です。
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