アスペルガーの館の掲示板（旧）

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臨死体験談より。

＝＝＝＝

私は、小学校一年の時に事故に遭って、

生死の境をさまよっていた事がありました。

これは、その間に経験した事です。

他の臨死体験者のように、映像として見た訳ではないのですが、

私の場合は只一面、真っ白な世界を経験しました。

たとえるなら、ＴＶで出てくる

”霧がかかったようなもの”に近いとは思いますが、

もっと密度の濃い、というか、白の自動車の色の中に浸かっているというか・・・

うーん、うまく言えないんですけど。

とにかくその白い世界の中にいるのです。

胸の上、もしくは肩口から下は体の感覚は無く、

白い空間と一体化しているような感じでしょうか、

少しでも自我を失えば、その空間に引きずり込まれるような、

そんな感じでした。

私は、その白い空間で、

ものすごく気持ちが悪く、ここから出たいと思っていると、

遠くの方で「節穴程度のすごく気持ち良さそうな場所」がある事に気付きました。

意識がそちらの方を向くと、

突然その周りから”物凄い恐怖感”が

ゴーッと押し寄せてきたのです。

気を失っている間、体験したのはここまでです。

現実に意識を失っていたのは丸三日間だったと親が教えてくれました。

これが臨死体験と言えるのかどうかは判りませんが、

この体験によって、

”無になる”というのがどういう事なのか

が判ったような気がします。

また、喜怒哀楽は生きている内にしか出来ないのだと

いうことも感じました。

大吉さんが書いていたように、

やっぱり時間の感覚はまったく無かったです。

＝＝＝＝

わたし、多分この「無」じゃなかろうか。と思える状態がしばしば・・・。
自分は、いわゆる周囲の健常者の世界からみると「死んでる」のではなかろう
か。。。と、思えて仕方が無い。

　いつも、お兄ちゃん・お姉さん、弟さん・妹さんを、暖かく見守って下さいましてありがとうございます。中には仲違いをして、困っている人もいるのかもしれませんが…
　真に言いにくいことで恐縮なのですが、ご兄弟が「うつ状態・運動機能のまずさ等」で働けない状態になってしまっている・引きこもりになっている場合、親御さんに万一のことがあった場合に備えて、下記のことが「どうなっているのか？」、お住まいになっている地域の事情を把握しておいたほうが良いと思います。

1.障害者手帳（精神保健福祉手帳・療育手帳）の取得について
2.障害基礎年金の受給について
3.成年後見制度について
4.生活保護について

　またできるだけ早いうちに、「〇〇〇のこと、お父さん・お母さんがいなくなったら、どうすればいい？」と親御さんや・仲の良い親戚筋と相談してみてください。

すなふきん wrote:
>シペラスさん wrote:
>

レスになってませんが・・・

今でもハンディになっていることですが、私の場合学習能力がどうしても障害のない”普通”の方より３倍ぐらい時間をかけないとおぼえこなせないため、大変苦労しています。

仕事先でよく言われることですが、出来ることを評価するより出来ない事を大っぴらに言われるケースが多く、かなりヘコんでしまうことが良くあります。極端な人だと全人格存在にいたる部分さえ疑問を呈すぐらい激しい言い方をする人もいて、精神的にかなり鬱になることもしばしばです。

そんな時思うのですが、我々近場のいわゆる”日本人”は『はじめは欠点の克服ありき』の民族なんだなと思うのですがどうでしょう？
例えばアスペルガーの方達だと”こだわりからくる博識”で他の人達以上に一定の分野に専門家顔負けに知識を有する方達がいますが、大抵の”日本人”はそれを誉めず『他の出来ない事・劣る事』を指摘したり、あるいは克服を強制することの方が多いと思います。少なくとも誉めるケースは稀ではないかと思います。”日本人”とやらの価値のよりどころは”平均主義”すなわち苦手分野の克服が一番の命題であって、そのこだわりは異常めいた印象さえ受けます。

”平均主義”は一つの考えとしていいと思います。ですが苦手を必要悪として位置付けるあまり、劣る事を悪として考え”普通”のラインから劣る分野を多々持つ者は悪であるかのように判断されてないかと私は考えます。イジメの際ターゲットとされる者の多くに”劣る”と見なされる面が多い子が多い背景には、極端な”平均主義”が大きく関わってるというのが私の考えです。

私は今こう考えて、世間に対峙しています。
・得手不得手は誰でもある以上、まかりまちがっても”劣ってる”とネガティブに意識しない。（どんな人間も才能はデコボコだ。私はたまたまデコボコの落差がチョモランマからマリアナ海溝まであるだけだ）
・出来ない事、劣る事で他の方達から叱責されても「私は一つ賢くなった。」と意識し、再発防止に努める。まちがっても自己を否定したり悪しき存在と捉えない。（まちがいはあって当たり前。存在まで否定されるおぼえはない）
・それでも克服できない、もしくは克服が難しい場合は”負けて勝つ＝出来ない分野はできないと納得し、出来る分野で勝負する）”と納得する。まちがっても”完璧超人”を目指すべきでないし、目標にしてもいけない。（俺的一番で文句があるか！全部一番になっても便利屋君で疲れるだけさ）

確かに他者の偏った価値判断も問題ですが、我々もそれを意識しすぎて”合わせる”事も問題と思います。個性という色が強いがあまり弱気になって自らを否定してもいけないと考えます。出来ない事は仕方がない、でも出来る事は”オンリーワン”で誇るべく努力すればいいのではと思います。他の方が平均主義を杓子定規で使うことを変えることは無理でしょうが、我々は我々の定規を持って対応すればいいと思います。その定規からすれば平均主義を極めた人って”無味、無個性、無色、凡庸”にしか見えないのですが、これって言いすぎでしょうか？（笑）

施設で自閉症児の子が保母に殴られている、盲学校小学部の児童が宿題をやっていないと教師に目の近くを
殴られ眼球を摘出した、養護学校で個別指導ということで更衣室で教師に眼を強く押さえられ結膜下出血を起こした、養護学校高等部でプール指導中に多数の浮き輪を足につけられ強制的に泳がされ溺れ死んだ、特殊学級で自閉症の子がタバコの火を押し付けられたりして火傷をしている等の事件に人権弁護団結成に加わった団員の弁護士が取り組んでいる。

今でも、聾学校で動作が鈍いと教師が子どもを投げ倒した事件、川崎の小学校障害児学級２年生の子どもに教師が言うことを聞かぬと頭部を殴打して死亡させた事件、大分の養護学校でマラソンをしないという理由で教師が生徒を竹刀でたたいた事件、神奈川県の病弱養護学校では教師が子どもに殴打などの暴力を繰り返しただけでなく「お前は生きていても仕方がない」「お前が産む子どもは脳に欠陥ができるから、お前は一生結婚できない」などの言葉による暴力を行った事件など、障害児への人権侵害事件が報道されている。

平成４年８月障害問題人権弁護団ができてからも、養護学校、特殊学級、普通学級、施設での障害児への体罰虐待事件だけでなく、全盲の老女がホームヘルパーに２０００万円の貯金などを横領され裁判で７００万円で和解させられてしまったためホームヘルパーを派遣している区に対し責任を追及し裁判になっているケース、知的障害の女の子が父親と父親が借金をしている男性から性的虐待を受け刑事告訴し、検察官が父親の親権剥奪の申し立てをしたケース、施設で盲腸で苦しんでいるにもかかわらずこれを放置し死なせてしまった施設長理事長に損害賠償を請求し障害当事者のための安全委員会を作らせたケース、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

＝＝＝＝＝
私はこの「はじめに」でかなり衝撃を受けました。私は普通学級でしたが、養護・特殊問わず学校の先生には変な先生が居ました。給食を無理やり口に押し込まれて吐きそうになってる子や、音楽の時間に合唱の歌い方が「オカシイ」とセンセイに馬鹿にされ皆の前で一人で歌わされてクラス皆に「この子の歌い方はオカシイやろ！」と集団で一人を集中いじめみたいのやら。

あほちゃうか。

はじめに児玉勇二～～～以下抜粋

一昨年水戸と滋賀で、障害者を雇用している企業経営者が、障害者を食い物にし、国や県に虚偽の賃金台帳を提出して補助金を搾取し、障害者を虐待し、さらには障害者の年金を横領していたということで刑事上逮捕され、民事上損害賠償を請求される事件が相次いで起きている。

その虐待は、障害者らが自己の権利を守る能力に乏しいことに乗じて、ただ単に殴る蹴るといったものではなく、日常的にスリッパやバット、木製の椅子や木刀で強打、手錠をかけて階段の手すりなどにくくりつけ長時間放置する、膝の裏側に角材や空缶等を挟んだり、膝の上に漬物石のようなものを載せて長時間正座をさせるといった残酷なものであった。女性従業員に対しては性的虐待まで行われていた。

昨年は徳島県の知的障害者の都外施設白河育成園で、長年にわたって施設長や職員から障害者が体罰を受け、薬漬けになっていたことが、また保護者が寄付金の強要を受けていたことが明るみに出て、やはり社会問題になっている。この事件でも女性の知的障害者が性的虐待の犠牲になっている。さらに知的障害者でない老人まで入所させて財産を横領している。園では一人職員夜勤体制をとっているため、園生は夕方の６時に強制的に睡眠薬を飲まされて翌朝６時まで寝かされ、テレビを見るリクレーションを奪われ、睡眠薬依存症にさせられている。このような障害児者虐待事件がようやく社会的に明らかにされるようになり、私たち弁護士のところにも体罰虐待などの人権侵害に関する相談が増えている。

「高機能広汎性発達障害の社会的不適応とその対応に関する研究」平成１４年度全体会議日　時　：　平成１５年１月１１日（土）１０：００～１６：００場　所　：　
こどもの城902・903・904（別紙参照）℡03-3797-5677内　容　：１．各分担研究者
より平成14年度の研究内容の発表　発表者予定＊予定ですので、変更の可能性もあ
ります。
・杉山登志郎（あいち小児保健医療総合センター）・清水康夫（横浜市総合リハビ
リテーションセンター）・辻井正次（中京大学）

参加費　：　無　料定　員　：　７０名（先着順）その他　：　昼食は会場付近でお
取りください。申込み：　下記事務局へお名前・〒・ご住所・℡・所属を明記の
上、Fax又はメールでお申込み下さい。定員になった場合はご連絡いたしますので、
連絡がなかった場合は当日会場へ直接お越しください。　　　　　　　
【申込み・問い合わせ先】社団法人　日本自閉症協会　事務局　田中宛
〒162-0051　東京都新宿区西早稲田2-2-8℡　03-3232-6478　Fax　03-5273-8438　
E-mail asj@mub.biglobe.ne.jp

こんにちは、Lulu_2440です。

私もいじめの被害に遭っていますが、

#「太平洋海霧研究所」のホームページでもコメントしているように、自分が相手に対して優越感を持ってしまうと、その優越感を振りかざす傾向があるのではないでしょうか？

確かに、昔のいじめのパターンは明らかに
（#15471「シペラス」様より）
>学校というのは私にとっては、力ずくでも一つの組織に引きずりこもう・それから逸脱するものはイジメようとする先生や生徒という猛獣の住むジャングルでした。個の尊重などという言葉は微塵も無く、弱肉強食の修羅場でした。
だったことは間違いないでしょう。私も環境になじめなかった（小学校に入学するまでの2/3が病院暮らしだったのと、小学校１年生の時に根室から室蘭に引っ越してきたこと）ばかりにこういった状況にさらされていました。（私の場合は先生までグルになったケースは中学校１年生の時まで無かったが）
しかも、私の場合は、私自身が身障者（第２種身体障害者５級認定）だったことが、周囲にさらなる優越感を与えてしまい、しかも私が体育を除いて勉強の成績が良かったことで、周囲の優越感を加速させてしまったようでした。
おまけに、先生方に気に入られるタイプだったことが、周囲の生徒たちの嫉妬につながった、というのが、四面楚歌の状態を作り出したのだと考えられます。

ただ、最近のいじめは
#「太平洋海霧研究所」でもコメントしているように、ストレス解消の手段として日常的に行われているような気がします。
何となく自分と馬が合わない、それだけで排除しようとするような雰囲気があります。
いじめられる側だけでなく、いじめる側も同様に追い詰められているため、1993年12月に新庄市（山形県）の中学校で発生した「殺人事件」も起きています。被害者が自殺したケースも、最近10年間の事例では、恐喝事件が絡んでいるケースが非常に多く、一昨年は被害額が5500万円にも及んでいたケースまでありました。
また、いじめが行われる環境が学校だけではなく、職場や町内会、果ては家庭にまで拡大しています。その最たるものが「幼児虐待」です。一番心の安まる場所であるはずの家庭にまで「いじめ」が持ち込まれるようになってしまうようでは、やりきれなくて情けないです。

何れにしても、
#いじめというものは、被害者には、下手をすると一生治らない心の傷を負わせるものです。
#それは、加害者が想像している以上のものです。
#しかし、私は加害者もまた心の傷を負っているのだと思います。ただそれに対する感覚が麻痺しているだけなのでしょう。
もちろん、周囲の人間は加害者の心の傷はもちろん、被害者の心の傷も見えていません。
（#15477「すなふきん」様より）
>そのせいで不登校になりかけたんですが、親が力づくで学校へ連れて行きました。
>○○いじめ（○○は私の名前！）というイベントが毎日あり、衆人環視でそれは行われていました。まさに地獄そのものでした。
>
>人間の残酷さには何か共通性があるんでしょうか・・。

ある意味では、見て見ぬ振りをする第三者（「すなふきん」様の意見でいうところの「衆人環視」）が最も残酷なような気もしますが、如何なものでしょうか？（酷な意見で申し訳ないが、「すなふきん」様の親御さんも残酷なように思えました）

いじめの根本的解決というのは、実に難しいですね。Lulu_2440でした。
（http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm）

シペラスさん wrote:

>　とにかく、学校というのは私にとっては、力ずくでも一つの組織に引きずりこもう・それから逸脱するものはイジメようとする先生や生徒という猛獣の住むジャングルでした。個の尊重などという言葉は微塵も無く、弱肉強食の修羅場でした。　　４・５年生ぐらいの時は、休み時間になると決まって、プロレス技の実験台にされました。「ほんとに僕はこれからどうなるの…」と教室でぽかんと考え込む日もありました。このころの最高の娯楽は、窓の外の天気の移り変わりを見ることでした。回りは全て敵でしたから、ノアの大洪水のような天変地異が起きて、自分ひとりだけ生き残ったら、どんなに幸せかななどと、思ったこともありますね。

私も全く同じです。小学校時代を通じていじめられたのですが、最初はそうで
もなかったのが高学年になるとエスカレート、４～５年生でプロレスの実験台
にされたのも同じで、不思議な一致ですね。そのせいで不登校になりかけたん
ですが、親が力づくで学校へ連れて行きました。
○○いじめ（○○は私の名前！）というイベントが毎日あり、衆人環視でそれは
行われていました。まさに地獄そのものでした。

人間の残酷さには何か共通性があるんでしょうか・・。

現在５：３０。今朝はとにっっかく、寒い～（＊・＊）。
現在私の部屋の窓の外に置いた温度計は、氷点下３℃。
コンビニへ行って、家のドアを開けた瞬間に眼鏡が曇りました。

すなふきん wrote:
>シペラスさん wrote:
>>ＹＯＭＩＵＲＩ　ＷＥＥＫＬＹの今週号によると、日本における引きこもり者の数は、１００万人に達するということです。これは現在の日本の人口を１億２５００万人と見積もった場合、その０．８％に相当します。
>>　原因については、家族間・学校・職場でのストレスの逃避というのが、一般的な見方のようですが、これだけいるとなると、むしろ何か特定の脆弱性を不幸にして持つようになってしまった・あるいは生まれつきに持っているために、世の中の過酷な流れに適応できなくなってしまった人が増えたと考えたほうが自然という感じがします。
>>　そこでちょっと経験者の方に、以下のことについて、お尋ねします。
>>
>
>こんなところです。
>ところでこれで何かわかるのですか？

設問に選んだ事項は、いずれも私自身が「引きこもりの人と、普通に円滑な社会生活を営んでいる人とのあいだで、優位な開きが出そうだなぁ…」とにらんでいる事項を選びました。
　私も実は２年あまりこもっていたのですが、例えば「小学校の環境」をつまびらかにしてみると、５年生間では総生徒数が１０００人以上のマンモス校で、学級の人数は４０あまり、校舎は４階建てでアパートのような造りでした。
　休み時間（時には授業中にも）に、よく校舎の中をぐるぐると回り、理科室の前で秋田の鉱山で取れたという方解石と黄鉄鉱の群晶を見たり、保健室の前では気味が悪いのをこらえて、胃腸の中で食べ物がどう消化されているのかを解剖して示したポスターを眺めている時もありました。長い休み時間には校庭で木とじゃれたり、冬の寒い日には中庭にある池に張った氷を石で割ったりして、一人で過ごすことが多かったです。
　とにかく、学校というのは私にとっては、力ずくでも一つの組織に引きずりこもう・それから逸脱するものはイジメようとする先生や生徒という猛獣の住むジャングルでした。個の尊重などという言葉は微塵も無く、弱肉強食の修羅場でした。　　４・５年生ぐらいの時は、休み時間になると決まって、プロレス技の実験台にされました。「ほんとに僕はこれからどうなるの…」と教室でぽかんと考え込む日もありました。このころの最高の娯楽は、窓の外の天気の移り変わりを見ることでした。回りは全て敵でしたから、ノアの大洪水のような天変地異が起きて、自分ひとりだけ生き残ったら、どんなに幸せかななどと、思ったこともありますね。

Shinyuさん wrote:
>次の注意書きを書き込み画面に載せました。よろしくお願いします。

　了解です。

　これで、大森総研様は、この掲示板上では、実動不可能になってしまわれました。
とても残念です。
　タレイヌも、はじめは、何がなんだかわかりませんでした。ご夫婦？いや、上司と部下?え?お出入り自由の社員がいるの？何をやっているところなの？疑問は一杯膨らんで・・・・。全体像がつかめたのは、2ヶ月ぐらい経ってからでした。
　へええ。こういうやり方があるんだ、すごいなあ・・・。と、感心したのです。

　別のハンドルである事に、さして、違和感がなくなったのは、やはり、『並じゃない洞察力のある文章』によると、思っていました。タレイヌの場合「白」が、「白」として語られているのなら、何も、時間を削ってまで、読む必要は無かったのですから。

　人は、時間の流れの中で、色々な経験を積むことができます。タレイヌも、この2年で、稀な経験をしました。おかげで、新しいタイプ（？）の友人達もできましたし、何よりも、我が子の世代がどういう文化のなかをこれから生きていくのかが、おぼろげながら、つかめたようなきがします。きっと、どの世代にも通用する、「共通の視点」というのが、あるのですね。年齢・世代をこえた、共有の時をもてたことを、今、幸せに思います。

　荒らしは、去ったようですが、次の才能が、育ち上がってくるまでには、しばらく時間がかかるのかもしれません。

　才能は時を越えます。
　どこか　別場面で、出会えることを願っています。

＃テレビドラマかなんかに、ならないかなあ・・・・・？？

　(タレイヌ）

Shinyuさん wrote:
>次の注意書きを書き込み画面に載せました。よろしくお願いします。
>
>---------------------------------------
>
>書き込みの礼儀作法（書き込む前に必ず読んでください）
>
>この掲示板のポリシーは、発言の自由をできるだけ尊重するというも
>のです。その自由を維持するために、以下の作法を守るようにしてく
>ださい。
>
>●人を攻撃して排除しようとするするような書き込みはいけません。
>言葉の暴力は慎んでください。また暴力に対して暴力でやりかえそう
>とはしないでください。
>
>●悪質な書き込み（デマの流布、プライバシーの侵害、いかがわしい
>広告・勧誘、なりすましによる書き込み、など）は、管理者権限で削
>除します。そのような書き込みを見つけたら掲示板管理者にメールで
>連絡ください。掲示板上で反応するとワナにはまりがちです。管理者
>は悪質な書き込みに対する反応も一緒に削除します。
>
>●名前（ハンドル名）のつけ方について
>
>名前は人格を表します。本名でなくてもよいのですが、匿名は無責任
>な発言になりやすいのでだめです。必ず自分を表すのにふさわしいと
>思う名前を使って、その名前で発言したことに責任を持ってください。
>
>よくない名前のつけ方の例：
>
>・「匿名」「匿名希望」「名無し」など匿名を表明するもの
>・発言番号などを使った数字だけの名前
>・意味のない記号だけの名前（例:「☆」など）
>・ほかの人の名前とわざと紛らわしい名前をつけること
>・ほかの人の名前から勝手に派生させた名前（例:「Shinyuファン」、
>「反Shinyu」など）
>・ひとりの人が複数の名前を使って別人格であるかのように装うもの
>・掲示板の管理者ではないのに管理者であるかのような誤解を与える
>もの

了解。当方も今後注意せん。

最後に……、ありがとうございました。＜管理人さん

”けい”さん wrote:
>鷲羽丸 wrote:
>>>　社長はわしに「君に社会性を身につけさせよう」と意気込んでいます。わしの方も一応、少しでも理解してもらおうと小冊子『アスペルガー症候群を知っていますか？』を渡しました。
>>
>>　この先どうなるのかわかりません。でも、向こうから「クビだ」と言われない限り、わしは今の職場は辞めません。
>>
>>　Washu-Maru
>
>
>社長さんにご自分の障害を理解して貰おうと小冊子を渡したのは良い考えですね。
>小冊子を受け取ってくれたとは鷲羽丸さんを理解しようとしているので良い社長さんだと思います。
>
>周囲の皆さんが親切にして下さるので良かったですね。人は人の親切なしでは生きられないから、何でもやってもらう程までいかなければいいかも？
>
>歯科技工士の卵より

横レスですが、最初は親切にしてくれてもそのうち態度が変わってくる可能性
はありますよ。私の経験では。いつまで甘えてるんだって感じで・・・。

頭で理解しようとしても、結局は人間は好き嫌いで判断してしまうものです。
自分の感覚と違うものは理屈ではなく拒否するところがあるのです。
そこらへんが私も直面している大きな理不尽ですね。

冷や水を浴びせるようで恐縮ですが・・。

シペラスさん wrote:
>ＹＯＭＩＵＲＩ　ＷＥＥＫＬＹの今週号によると、日本における引きこもり者の数は、１００万人に達するということです。これは現在の日本の人口を１億２５００万人と見積もった場合、その０．８％に相当します。
>　原因については、家族間・学校・職場でのストレスの逃避というのが、一般的な見方のようですが、これだけいるとなると、むしろ何か特定の脆弱性を不幸にして持つようになってしまった・あるいは生まれつきに持っているために、世の中の過酷な流れに適応できなくなってしまった人が増えたと考えたほうが自然という感じがします。
>　そこでちょっと経験者の方に、以下のことについて、お尋ねします。
>

引きこもり経験？かどうか・・・。
不登校はありましたし、多分今でも仮性引きこもりですね。
出来れば引きこもりたい気持ちで一杯です。

>１．あなたの小学校は、どんな環境のところでしたか？

商店街のある下町的環境。

>２．ラッシュアワーの電車、お祭りの雑踏、おしゃべりをしながら歩く中・高生などに抵抗を感じますか？　

大体人ごみは苦手です。旅行でもにぎやかな所より人気の少ないお寺、灯台の
ある岬などを好んで訪ねます。

>３．アパートのような立体的な住居群と農村のような平面的な住居群では、どちらが安らかに暮らせそうですか？

立体住宅はストレスがたまりそうです。今現在もボロですが平屋に住んでま
す。

>４．一年のうちで、もっとも外出したくない時期は、いつですか？

冬は寒いですが、一番好きな季節。次に夏。春や秋はなぜか苦手です。

>５．りんごの皮は、何歳でむけるようになりましたか？

いまだにむけません。

>６．疲れると痛みを身体のどこかに感じるほうですか？

頭。足。肩。

>７．絵を描くことに抵抗を感じますか？

抵抗は感じません。幼少時は好きでした。今は下手ですが・・。

>８．新聞や雑誌にある活字一文字を、２０ｃｍぐらいのところから見ると、どうなりますか？

特に何もおこりませんが・・。

>９．あなたの嫌いな音はどんなものですか？

最近テレビの音が気になります。集中するときはテレビを消します。
人の話し声もいらいらすることがあります。

>１０．部屋の照明はどんなものが理想ですか？

落ち着くのは暖色系で少し薄暗いぐらいの照明。バーのような雰囲気。

こんなところです。
ところでこれで何かわかるのですか？

鷲羽丸 wrote:
>>　社長はわしに「君に社会性を身につけさせよう」と意気込んでいます。わしの方も一応、少しでも理解してもらおうと小冊子『アスペルガー症候群を知っていますか？』を渡しました。
>
>　この先どうなるのかわかりません。でも、向こうから「クビだ」と言われない限り、わしは今の職場は辞めません。
>
>　Washu-Maru

社長さんにご自分の障害を理解して貰おうと小冊子を渡したのは良い考えですね。
小冊子を受け取ってくれたとは鷲羽丸さんを理解しようとしているので良い社長さんだと思います。

周囲の皆さんが親切にして下さるので良かったですね。人は人の親切なしでは生きられないから、何でもやってもらう程までいかなければいいかも？

歯科技工士の卵より

私も気をつけます。（前科があるので）

もう一つ、私は以前に「危険人物」だという誤解を与えてしまったので、書き込みの前には深呼吸でもして、いったん心を落ち着かせるようにします。

（http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm）

アックスVol.29／2002年10月31日発売
http://www.softmagic.ne.jp/ax/axnew/axvol_29.html

p.268
＊山田花子遺族の緊急手記＊
―石川元著「隠蔽された障害」（岩波書店刊）成立から出版に至る経緯とその真実―

この雑誌「アックスVol.29」を入手し、手記を読みました。内容はというと、『隠蔽された障害』という本が山田花子両親にとってたいへん不本意なものであったというものです。

以下、部分的に引用します。

---------------------- 引用 -------------------------
　01年10月、香川医科大学教授・精神科医石川元著「隠蔽された障害」（マンガ家山田花子と非言語性LD）と題する著書が岩波書店から刊行された。

　私達は、直接にも間接にも山田花子の「日記、作品、生涯」を精神医学研究材料として、石川先生に提供する等とは、絶対に言ってない。本書は、その内容と目的を予め知らされた上で、私たちの協力と承認の下に、執筆・出版されたものでなく、また、一部に誤解されているように（朝日新聞掲載書評）私達の依頼によって執筆・出版されたものでもない。

◎取材目的と著書の内容をはっきりと私達に告げなかった石川先生

　昨年10月初めに、先生から送付されてきた著書「隠蔽された障害」を一読した私達は、あまりの事に茫然自失し、絶句した。表現者・山田花子の評伝であるはずの本書が、「山田花子の日記、作品と私達が話したこと及び私達に無断で入手した精神病院のカルテなどを素材とする「脳機能障害＝発達障害研究書」となっていたからである。
　先生は、取材開始時にも、また取材中にも、「発達障害（病気）研究の素材を収集し、著書を書きたい」とは絶対に言わなかった。……

……言葉巧みに私達には「表現者としての山田花子の評伝」を書くものと思いこませ、実は、精神医学または脳機能障害研究材料を収集し、それに基づいて本書を執筆し、刊行したものと考えざるを得ないのである。

◎単純な「思い違い」とは考え難い数々の事実誤認

……

◎カルテ、看護記録、LD調査結果等を無断公開した石川先生

……

　＊　＊　＊
今年3月初、岩波書店並びに石川元と弁護士を中に立てて交渉開始。8月末、「隠蔽された障害」を絶版、在庫廃棄処分。岩波書店並びに石川元が、私達に対し、謝罪文を提出することで一件落着。
2002年9月30日
山田花子の父母　高市俊皓・裕子
---------------------- 引用おわり -------------------------

次の注意書きを書き込み画面に載せました。よろしくお願いします。

---------------------------------------

書き込みの礼儀作法（書き込む前に必ず読んでください）

この掲示板のポリシーは、発言の自由をできるだけ尊重するというものです。その自由を維持するために、以下の作法を守るようにしてください。

●人を攻撃して排除しようとするするような書き込みはいけません。言葉の暴力は慎んでください。また暴力に対して暴力でやりかえそうとはしないでください。

●悪質な書き込み（デマの流布、プライバシーの侵害、いかがわしい広告・勧誘、なりすましによる書き込み、など）は、管理者権限で削除します。そのような書き込みを見つけたら掲示板管理者にメールで連絡ください。掲示板上で反応するとワナにはまりがちです。管理者は悪質な書き込みに対する反応も一緒に削除します。

●名前（ハンドル名）のつけ方について

名前は人格を表します。本名でなくてもよいのですが、匿名は無責任な発言になりやすいのでだめです。必ず自分を表すのにふさわしいと思う名前を使って、その名前で発言したことに責任を持ってください。

よくない名前のつけ方の例：

・「匿名」「匿名希望」「名無し」など匿名を表明するもの
・発言番号などを使った数字だけの名前
・意味のない記号だけの名前（例:「☆」など）
・ほかの人の名前とわざと紛らわしい名前をつけること
・ほかの人の名前から勝手に派生させた名前（例:「Shinyuファン」、「反Shinyu」など）
・ひとりの人が複数の名前を使って別人格であるかのように装うもの
・掲示板の管理者ではないのに管理者であるかのような誤解を与えるもの

文月立斎さん wrote:

>　とどのつまり”荒らし”に対等に対処できるのはそのサイトの管理人
>様だと思います。荒らしを放置すればするほど、そのサイドが廃れ善良
>な利用者は排除されてしまうものです。管理人様にはココを利用される
>”善良な方達”がココを退去せざる得なくなり”難民”と化してしまわ
>ないよう、ご配慮をお願い致します。

下記の如き明文もまた必要なり

管理人氏曰く

>何か掲示板で問題が起きているのに気づいた人は今までどおりメールで
>知らせていただけると助かります。みなさんよろしく。

荒らし現われし時、稀に集団発作（パニック）起これり。
掲示板上にて反応するは発作の因を作れり。
当方、善良なる住人の発作に巻き込まるるを恐れる。
如何？

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