アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ご説明ありがとうございます。
よく理解できました。お詳しいですね。
わたしとしてはぜひその他大勢のなかに浮くことなく
まぜていただきたいと思っています。
人生の悲願です(笑)!
なかなかシナリオ通りにいかないですよね。
息子が幼稚園のときに学芸会で
みんなヒーロー役になりたがってじゃんけんで決めました。
ヒーローになれなかった子はほんとに泣くくらい残念だったようです。
当日の発表では悪役のやっつけられる側の子も
つい力いっぱい戦ってヒーロー役の子を
やっつけちゃってました(笑)。
気持ちはわかる・・・。
よろしくおねがいします。
息子さんは診断を受けているのですか。
よかったですね。
近所に自閉傾向ありと診断された女の子がいます。
現在高校3年生ですが成績は非常にいいです。
きっと偏差値の高い大学に進学できると思います。
進学校の一番優秀なクラスに在籍しています。
おとなしい子です。
先生がその子のことを自閉傾向がありますと同級生に
説明しその女の子の事を気遣ってくださるそうです。
同級生の女の子達もいろいろ世話(?)を
してくれているようです。
もうひとり近所に同じタイプの今年高校を卒業した女の子がいます。
その子はどう見てもアスペルガーです。
受動的なおとなしいタイプです。
でも変わっていると見られて
小学校から高校を卒業するまで激しいいじめにあいました。
その子のおかあさんはわたしの同級生だったので
何かアドバイスをしたかったのですが
実はおかあさんもちょっと難しいところがあります。
友人づきあいはしていますが
つっこんだ話はできませんでした。
おかあさんにがんばれと言われ続けてがんばったその子の
ことを考えるとわたしの学校時代のようでつらいです。
成績は保健室登校ながら上位クラスでした。
今はお菓子の学校に行っていますが・・・。
家族の理解って必要ですね。
石ころでパズル・・・。
よく想像できませんがおもしろそうです。
風呂糸さんはこの文章を読んで感動したのですか・・・。
いいですね。そういう感性・・・。
わたしはあまり日本人という自覚がないので・・・。
なんだかどこかに対する帰属意識がないです。
家族の一員という気すらしないです。
はあ、そういうことあります。
聞こえるだけではなく見えたりして・・・。
言ったらまずそうなので言ったことはないですが・・・。
黙ってりゃばれないだろうと・・・。
これ以上(?)変な診断はつけられたくない・・・(涙)。
シナリオ製作というのは、文字どおりドラマの台本を作成することで、まったく新しく作ったり、あるいは原作に基づいて作ったり、何れもあります。
演出というのは、あらかじめ存在するシナリオをドラマにするために配役とか効果とかを考えたり、あるいは出演者に演技指導をする役目です。(監督の仕事とオーバーラップする部分が大きいが)
シナリオ製作と演出はやはりオーバーラップするところがあるでしょうね。ある程度出演者のことを考えてシナリオを起こす場合もよくあるし(一昨年のNHK大河ドラマ「北条時宗」のように、和泉元弥が演じやすいようなシナリオが作られたというエピソードもある)、また演出者や監督が土壇場でシナリオを書き換えることもあります。
こういう仕事は、多くの人に見られるので、うまくいけば大当たりですが、失敗するとかなり後々まで評価が下がります。でも、ADD/ADHDやアスペルガー持ちの人は、感性の鋭い人が多いので、決して不向きな仕事ではないと思います。
私だったら、ぺんぺん様は主役か脇役トップで使いたいですね。別にぺんぺん様のレスだからこう言っているわけでなく、「その他大勢」にしておくにはもったいない、というのが、私の感じたところです。
始めまして、信号機です。なれていないので、かなり照れます。 今日は、本当に良いお天気でした。
かわらに姉の家族といっしょにバーべキューに出かけました、10人でわいわいにぎやかにすごし、お肉もたくさん食べました。息子Sは、何個にも割れた石を拾ってきて立体パズルを作って見せてくれました、彼は知恵の輪がスキです、「得意なものを見つけてあげてください」とお医者さんに言われてもファミコンしか思いつかなかったけど、 「そうだ知恵の輪があった」
って感じ・・・じきに17歳になる彼、今まで学校という枠のなかで色々な事があったけど回りの人にめぐまれ成長してきました、なぞだらけだった行動がだんだん分かると彼のけなげさに涙がでました。「ぼちぼちいこか」が合言葉です、私自身は、判定を受けていませんが「おんなじだなー」と思うところがたくさんあります、近所付き合い、親戚付き合いほとんどしてません、姉のとこだけ、私が話せる人とだけです。この掲示板を見つけ彼にとって仲間がたくさんいる事を知りました。よろしくお願いします。
今日は何の日??
長いけど良い文章です。読んでみてください。
日本国憲法
前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、
この憲法を確定する。
そもそも国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、
法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、
恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、
いづれの国家も、
自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
以上。
日本の憲法も、北海道旧土人保護法とか、ライ予防法など、悪法も有りましたが、
憲法9条や、この前文などはとても秀逸な文章で、
読んでいると感動します。(^^;
また、日本の憲法は敗戦後占領軍であるGHQにより作製された事になっているようですが、
最近の研究では、草案は日本人が作ったそうだ、という話が有力なようです。
(余り詳しくないです。)
みなさんの中で、頭の中で、声が聞こえて、それに対して、返答したり、する方はいらっしゃいますか?
それは、アスペルガーに起因するものですか?
私には、そのような症状があるのですが、ほかの人たちも、
そういうことは、あるんだろうと、ずっと、信じてきました。
でも、最近、どうやら、そうではないらしいことに気づきました。
聞こえてくる声も、それに、返答している声も、
自分の考えに過ぎないことは、ちゃんと分かっているんですよ。
この症状がアスペに起因するものではないとすると、
わたしは、別の問題を抱えているということになりそうです。
今日は暑かったですね。
子供と映画を見てきました。
中学2年の長男は私と似ています。
気がつけばいつも同じ服を来ています。
今日もなんだか小学校の時からお気に入りの
もう小さくなった服とズボン。
冬の格好でした。
小学校5年の次男は「おかあさん、半袖出してよ」と
半袖、半ズボン(今はこう言わないのかな)で
なんかとっても季節にマッチしてていい感じ・・・。
でも出かけた先ではみなさん、もう初夏の格好。
おお、次男よ。君はほんとに普通だね!
どこに行ってもなんの違和感もない。
長男にパソコンの資料のタイトルを
「適当に入れて」と頼んだらほんとに
「適当」というタイトルを入れて保存していた・・・。
いいよ、いいよ。それでいいよ。
ほんとだよ。
ではでは。
ルルさん、シナリオ制作より演出の方が楽しいのですか・・・。
ところでシナリオ制作と演出ってどう違うのかなあ。
ごめんなさい。ちょっとよくわからなかったのです。
ハッピーエンドはいいですよね。
今日はディズニー・アニメの『スピリット・美しい涙』を見てきました。
わたしはディズニー・アニメが好きです。
いつもハッピーエンドだから・・・。
わたしは自分を主役とかヒロインになぞらえたことはないけれど
ルルさんのドラマの脇役なら出演したいですね。
ルルさんの家の隣のおばさん役くらいで・・・。
いつもちょきちょき花の剪定をしているぶあいそなおばさん。
でも正義のヒーロー・ルルさんに助けてもらってから
すご〜くあいそがよくなって
出勤前のルルさんを見るとにこにこして
「あら〜、ルルさ〜ん」とばらの花を無理矢理
押しつける・・・。
ばらの花束を抱えてよろよろ職場に行くルルさん・・・。
とかね・・・。
あ、悪役でもいいです。
慣れてますんで・・・。
横レスです。すみません。
3才(高機能の自閉症スペクトラム)と1才(発達に遅れあり)の男の子の母親です。
長男は、医者から、「将来的には、アスペルガー症候群になるでしょう。」と言われました。
私は、只今自閉症スペクトラムについて、勉強中です。
長男が診断されるまで、全く自閉症について知りませんでした。
最近、よく自閉症関係のセミナーなどに行くようになったのですが、先日、ドナ
・ウイリアムズさんという、高機能自閉症ご本人さんの講演会に行ってきました。
有名な児童精神科医の先生方の講演会には、何度か行っていましたが、ご本人さ
んの講演会は、初めてでした。
とても衝撃を受けました!
自閉症の人は、こういう風に日常を感じているんだな〜、と目からウロコが落ちるように思いました。
「どうして?」と今まで理解できなかった長男のことが、謎が解けるようにわか
ってきました。ドナさんと共通する部分が、長男にはいくつかあったのです。
ドナさんのお話を、是非、たくさんの悩んでいらっしゃる方々に、お伝えしたい
のですが、とても長くなってしまうので、簡単に書きます。
・マルチトラック(同時にいくつものことを考えられる)ではなく、モノトラック(一つの時に一つのことしか考えられない)で、接してほしかった。
・「対面不安」があるため、直接的ではなく、間接的な対応が必要。
・食餌療法(サリチル酸、グルテン、乳製品(牛の)、を含む食品の除去)と薬
物療法(ビタミンB6、リスパダ−ル)によって、自閉症の症状が改善された。
・BPI社のレンズ(ドナさんは、自閉症の人用?のある波長の光を遮ること のできる色つきめがねをして、講演していた→情報のプロセスに余裕を持てるようになった)
・モノを通してコミュニケーションする。
・「対面不安」があるため、思っていることと正反対のことをしてしまうことがある。
・アドレナリン依存症(アドレナリンに依存すると不安症になってしまう)
これらのことは、あくまでも、ドナさんの場合です。
「自閉症だったわたしへ」
「こころという名の贈り物 続・自閉症だったわたしへ」
「ドナの結婚」
ドナ・ウイリアムズ著 (新潮社)
こちらの本は、すべてドナさんの自伝です。自閉症の人を知りたい、理解したい
という人にお勧めします。
若輩者ではありますが、少しでも、saikaさんのお役に立てれば、と思いまして
書かせて頂きました。
シペラス様へ:
つらいでしょうが、これからも一緒にフォーラムを盛り上げていきましょう。
お母様を大切に。
(#17116「ぺんぺん」様)
>まんがとか見るといつも自分を脇役の脇役の
>顔がへのへのもへじくらいしか描いてない人物に
>自分をなぞらえていました。
まあ、どんな形であっても、ドラマの演出を考えるのは楽しいです。
シナリオ製作よりエキサイティングかもしれない。
自分の頭の中でドラマの演出というのも、ASの特徴かもしれないけれど、私の今まで頭の中に浮かんだドラマのシナリオは、みんなハッピーエンドですね。意外に受けたりして…
かぜのたより。さん wrote:
>突然すいません。かかりつけの病院でこのサイトを知った
>んですが、九州の人も多いと聞きました。そういう人達が
>集まる集会ってやってるんでしょうか?是非、ご一報くだ
>さい。
ええと、福岡に知り合いの自助グループがあるのですが、
オープンな掲示板では公表できないことになっています。も
し情報が必要な場合はDMでお願いします。
(連絡先)seijinld@msg.biglobe.ne.jp
せっかち母さん wrote:
>ニュートンの事が出てきたので、息子の事でアドバイスを頂きたく書き込みします。 その前に、シベラスさん本当に大変でしたね、あなたのファンです、これからも頑張ってください!
>
有り難うございます。
すなふきん wrote:
>こんなの見つけました。
>
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030501-00000875-reu-int
>
>どうなんでしょうねえ。
>でも、これを見て一喜一憂するのも考えもの。
>たしかにASの人は能力が偏った傾向があるから、頷けるんですが。
>どこかで読んだんですが、偏った部分の能力が飛びぬけている場合に限って
>言える事で、偏った部分の能力が一般人なみだとそれほど意味がないそうです
>。
>
もう1人、イギリスの科学者ですが、キャペンディッシュという人も、水素の発見や万有引力定数の算定などの業績を上げた人ですが、極端な人嫌いだったそうで、私は彼もASの気ありと思っています。
肖像画も帽子をかぶって後ろ向きのただ一つだけで、恥ずかしがりやだったようです。
彼はものすごいお金持ちの家の息子だったので、一生研究一筋に過ごすことができたということです。
亡くなるときは、「私はそろそろ死ぬ」と執事さんに告げて部屋にこもり、何時間もでてこなかったので、心配して執事さんが部屋を覗くと、息を引き取っていたということです。
あさかぜさん、今日の釣りはすごかったのですね。
カジカにウグイににじます。
焼くとおいしいのはなぜか川魚ですよね。
あさかぜさんのことはこの掲示板で時々投稿を読ませていただくだけですが
いろいろありましたよね。
でもわたしたちってけっこうがんばりましたよね!
でもなんかいまいちどうも人生の展望が開けない感じ・・・。
こんな言い方失礼だったらごめんなさいね。
すかっと解決しないことばかりたくさん抱えている感じです。
投稿に「いつかいいことが・・・」って書いたけれど
ほんとは今日のいいことを捜していかなくちゃ
いけないかなって思っています。
いつか来るいいことはずっと待っていたから
ちょっと待ちくたびれたかも・・・。
とりあえずあさかぜさんの過呼吸症候群がおさまりますように・・・。
精神安定剤が有効なのですか?
デパスとか?
レキソタン?
知らなかった・・・。
またね!
突然すいません。かかりつけの病院でこのサイトを知った
んですが、九州の人も多いと聞きました。そういう人達が
集まる集会ってやってるんでしょうか?是非、ご一報くだ
さい。
あさかぜ wrote:
> 最初に出たのは高一のときでした。それから二十代でも三十代でも時々なっていました。会社の帰り道でよたって課長に病院へ連れて行かれたことも(苦笑) 動脈から採血したことがあったっけ……今は指先をはさんでピッとやるだけで酸素濃度が測れる装置があるから便利ですね。
父がつい先日まで、この機械のお世話になっていました…
> 思えば長年不安をかかえて生きてきたわけで……先日は不整脈とセットで出たから気がつかなかったけど、過換気症候群にも精神安定剤が有効なことを今回はじめて知りました。医者に頓服出してもらって飲むといいんですよ♪
>
過換気症候群の発作を起こした場合、注意しなくてはならないことは、酸素ではなく二酸化炭素を吸わせるということです。これは酸素が多すぎてしまって、血液がアルカリ性に傾いた状態になっているからです。
最近はめっきり少なくなってしまって、見つけるのが大変になりましたが、スーパーの紙袋で鼻と口を覆ってやるのが、ベストの応急処置だということです。
いろいろお疲れさまでした。
掲示板でシベラスさんがおとうさまの事を
お書きになるのでなんとなく近しい気がしていました。
どうぞご無理なさらず・・・。
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