アスペルガーの館の掲示板(旧)
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Mariaさん wrote:
>青りんごさん wrote:
>>うわ〜。私も混ぜて〜。お二人とも頑張ってね〜。
>>三人一緒に「生霊」になったら、きっとパワー全開よ〜。
>
> なんだか凄いことになっている……(^_^;)。(←珍しく顔文字)
>
まずかったかしら、やっぱ。
「皆さん、恐れをなして逃げないでくださいね〜」と、大声で叫ぶあさかぜです!!
ASの妻もどきさん、青りんごさん、誤解を招くような書き方してごめんなさい。平謝り〜〜(大汗) おふたりの場合は「こんいん」なのよね。
わたしの場合は「りこん」なのでした(^^;;;
「届」と「ハンコ」は慎重に……なのも、「届」は出したあとが大変なのも同じだとは思うんですけどね、どっちの場合でも。「嫁」という言葉がこの世に存在するかぎり。本人同士の問題では済まなくなるんですよね。わずらわしいぞ〜、めんどくさいぞ〜、うっとおしいぞ〜、という部分に必ずぶつかります。
苦労症のMariaさん、ご苦労をかけまして申し訳ございません。反省いたします。
まったくもって不届き者のわたくしでした。(シャレじゃないっすよぉ〜)
あさかぜ1号
(気分の表記・奇数は「下り」偶数は「上り」を意味します。
寝台特急なんだも〜ん♪)←バカ
青りんごさん wrote:
>
>私の場合は、女性なんですけど、
>自分のことを「女性:男性=4:6」ぐらいに感じています。
>だから「濃ゆくない」と考えてます。
>
> ずっとぴよさんは女性だと思っていた 青りんご
えっ、ぴよさんて男性だったのですか?わたしも青りんごさんと同じで、女性かと思っていました。失礼しました。
わたしは「女性:男性=3:7」くらいでしょうか……。体型はもろにオバサンですけど(汗)
たぶん「濃ゆくない」と思います。
青りんごさん wrote:
>うわ〜。私も混ぜて〜。お二人とも頑張ってね〜。
>三人一緒に「生霊」になったら、きっとパワー全開よ〜。
なんだか凄いことになっている……(^_^;)。(←珍しく顔文字)
とりあえず「うちうちで結納だけでも」みたいな話に持ってって、その席で婚姻届に判を押させちゃうというのはアリだと思います。
けっこう、力関係ってあると思うんですよ。いっぺん判を押しちゃったら別れるの大変じゃないですか。だから、「親衛隊」みたいなのでプレッシャーかけちゃうの。
だから、相手が自分の友達とか親戚とか仕事関係のひととか、そういう人たちを積極的に紹介してくれて、「このひとが私の生涯の伴侶になるひとです」って紹介してくれて、「この人たちとは仲良くしておきなさい」っていう形で、「共同体」の一員として受入れてくれるかどうか、というのがたぶんあると思うんですよ。で、その先、その中で過ごしやすい、楽な形で人間関係を作る努力をしてくれるかどうか、っていうのは、古い考えかもしれないけど大切なことだと思うんです。
けっこう苦老症のMariaでした。
ぴよ wrote:
>
>たとえば、私の場合は、男性なんですけど、
>ふだんは、自分のことを「女性:男性 = 6:4」ぐらいに感じます。
>
>自分のことを女性だと思っている男性の場合は、
>かなり「濃ゆい」んではないでしょうか。
私の場合は、女性なんですけど、
自分のことを「女性:男性=4:6」ぐらいに感じています。
だから「濃ゆくない」と考えてます。
ずっとぴよさんは女性だと思っていた 青りんご
青りんごさん wrote:
>男性で「濃ゆい」人は存在しないのでしょうか?
>居そうな気がするが。
ここらへん、「性自認」の問題がからんできそうな気がします。
「肉体の性」と「自分が認識している性」って、
一致するとは限らないんですね。
たとえば、私の場合は、男性なんですけど、
ふだんは、自分のことを「女性:男性 = 6:4」ぐらいに感じます。
自分のことを女性だと思っている男性の場合は、
かなり「濃ゆい」んではないでしょうか。
マザーさん wrote:
> こんにちは。 くるとさん
> 私はずーっと、くるとさんのことを「女性」だと思っていました。(笑)
本当ですか?実はかなりごつい野郎なんです。じゃあ、今までたくさん
の人が女性だと思っていたのかな?うわー、なんて罪な男なんだ。
この掲示版を利用しているみなさんへ。不肖くるとは男なのであります。
> でも、『繊細でやさしい』イメージは間違いないと思っています。
非言語情報には鈍感ですが、言葉で説明してくれる人には親切に対応で
きる奴です。今後ともよろしくお願いします。
あさかぜ wrote:
>ASの妻もどきさん wrote:
> 今は病気療養中ということで時間がとれるようになっただけなんですね。昨年7月末まで働いてましたし、そのあとしばらくは入院こそしなかったものの、ひっくり返ってましたから(笑) 「昇天しちまったほうが、なんぼか楽だったぞ」という状態からやっと復帰して、心のリハビリにかけるだけの余裕が出たらしいです。タイムリミットつきですがね。
>
>>がんばろうね。
>> 婚姻届を出す勇気のないASの妻もどきでした。
>
> 娘が一人だからなんとかやれてる状態ですが、わたしも「届」には魅力を感じます。大いに! 勇気だけじゃなくて、エネルギーもバイタリティも集中力もいるんで、もうちょっと先延ばししとこうと「ずる」を決めこんでますです。(おばさんなんだも〜ん。からだも大切にしとかなきゃ)
>
> 四方八方を敵に囲まれても、背中あわせで戦うことのできる相棒が
> パートナーにほしかった、あさかぜでした。失礼しました。
うわ〜。私も混ぜて〜。お二人とも頑張ってね〜。
三人一緒に「生霊」になったら、きっとパワー全開よ〜。
大事な「身体」&「精神」を整えつつ、
「智恵」をフルに使って母&子の「環境」を整備いたしましょう。
「届」と「ハンコ」はくれぐれも慎重にね!!絶対よー!!
来る者は、散々吟味するつもりの×りんごでした。
ASの妻もどきさん wrote:
>
>うわあー。難しいね。
>わたしの頭脳では理論的、且つ哲学的に説明できません。ごめんね。
おひさです(^^)
北海道の桜はもう散りました? わたしんとこは信州の山際地方……八重桜がそろそろ終わります。
あの……むずかしく考えないでくださいね。わたしだって専門家じゃないし、毎日こんなことばかり考えているわけでは…(^^; むずかしいことをむずかしく考え続けられたら、いっぱしの研究者になれちゃうんじゃないでしょうか。(変な言い方ですが)
>子供の疑問に真剣で素敵ですね。こどもにとって今なにをしてやれるか・・・。
>と、いつも考えていらっしゃるのですね。よくわかります。
>
いつもというわけでもないんですよ(汗) 娘のペースに突然巻き込まれるかたちが多いです。反省点も多いし。
今は病気療養中ということで時間がとれるようになっただけなんですね。昨年7月末まで働いてましたし、そのあとしばらくは入院こそしなかったものの、ひっくり返ってましたから(笑) 「昇天しちまったほうが、なんぼか楽だったぞ」という状態からやっと復帰して、心のリハビリにかけるだけの余裕が出たらしいです。タイムリミットつきですがね。
>がんばろうね。
> 婚姻届を出す勇気のないASの妻もどきでした。
娘が一人だからなんとかやれてる状態ですが、わたしも「届」には魅力を感じます。大いに! 勇気だけじゃなくて、エネルギーもバイタリティも集中力もいるんで、もうちょっと先延ばししとこうと「ずる」を決めこんでますです。(おばさんなんだも〜ん。からだも大切にしとかなきゃ)
ASの妻もどきさんも、ムリはしないでね。「届」は、出してからあとのほうが、ものすごく大変なのよ!味方をたくさん作っておかないと確実につぶれるよ。深く静かに潜行しつつ、準備をすすめましょう(ふっふっふ) ついでにフクシュウの準備なんかもできると、なおよろしいかも?
いや、えーと……わだかまりを長い間持ちつづけると、確実に恨みに変化するので、できるだけ外に出してしまいましょうという話しです、はい。
四方八方を敵に囲まれても、背中あわせで戦うことのできる相棒が
パートナーにほしかった、あさかぜでした。失礼しました。
ASの妻もどきさん wrote:
>やる気の仕事モードは魄の部分と連動しているとおもいませんか。
>おかげで私の魄が不足してしまって、しなきゃしないでよい。という状態です。
>でも、ここぞって時はすごい力がでるの。仕事の時や、お勉強の時にモードを
>切り替えています。魄の部分も必要だよね。いろんな意味で……。
大森総合研究所のスタッフの一人として、言いたいことがあります。
「常用漢字による置換えをやめろー!やめろー!やめろー!やめろー!」(←エコー)
今では「気迫」とか書くのが普通になっちゃいましたが、もともとは「気魄」と書いたんです。だから、「魄」を欠いてしまうと力が出なくなっちゃうのはあたりまえなんです。つまり、「魄」が抜けちゃうと、「あ〜、なんかどうでもいいわ〜、このまんまで幸せだわ〜」状態になってしまいます。
こういう日本語のニュアンスを、大事に残してほしいと思います。
ついでながら、日本語文法にこだわりを持っているあたしが、なぜ「濃い」ではなくて、「濃ゆい」と書いて平気でいられるか、です。
「濃い(こい)」「酸い(すい)」「良い(よい/いい)」のような「語幹が一音節」の形容詞は、不規則活用をするという法則があります(ただし、「無い」は例外)。
「濃い」は「濃め」にはなりません。「濃いめ」です。
「酸い」は「酸っぱい」とごっちゃに使われます。
「いい」の否定は「いくない」ではなく「よくない」です。また、「ようございます」ではなくて、「よろしゅうございます」です。
だから、「濃い」に対して「濃ゆい」を認めてもいいような気がしてるんです。
ついでながら、日本語では、「赤」「青」「白」「黒」が四原色になっていて、意外なことに「赤⇔黒」「青⇔白」ということになっています。
まず、「い」がついてそのまま形容詞になるのは、この四色だけです。
「赤い」「青い」「白い」「黒い」はありますが、「黄い」ではなくて「黄色い」だし、「緑」に至っては「緑い」も「緑色い」もなく、「緑の」あるいは「緑色の」です。
で、「あかい/くらい」は「明るい/暗い」に対応し、「青い/白い」は「淡い/はっきりとした」に対応します。「明白」「告白」「自白」など、「白」には「はっきりした」という意味があります。
ですから、「面白い」は「はっきりとする」から「面白い」わけです。これに対して「楽しい」は「手伸しい」であり、「手を大きく伸ばす」「のびのびとふるまうことができる」という意味です。
こういうのをちゃんと国語の時間に教えて欲しいと思っている Maria
武田好史 wrote:
> 最近少し気になったことがあります。
>それは、「日本の国語の時間では、なぜ発音するときの口の形を教えないの?」ということです。
> 「あ」は口を開けて、「い」は口を横にのばしてということは、音楽の時間で習ったような気がします。リズムに乗って鍛えた方が、身に付きやすいということからでしょうか。
> けど「話す」ということは、「歌う」とは意識的に違うので、普段の話し言葉を鍛えるには、また別な訓練をしなければならないような気がします。
>
> 私は、最近家族から「はっきり話せ!」と強く責められるので、風船を膨らますのを繰り返したり、「あき」「いき」・・・「わき」.「あって」「いって」・・・「わって」というように、「五十音+苦手な音」というふうなかんじでずっと言ったりして、話すとき口を動かす筋肉を意識的に鍛えています。
はじめまして。ASの妻もどきです。初めてのレスにどきどきしています。
私、元舞台女優なので、発音の勉強しました。あれは、やはり訓練です。
小学校からずっと放送部で鍛えていたわたしでも、(顔のつくりに影響される)
ま行がはっきりしません。それから、親の出身地も影響してて、自分は普通に
発音していると思っていてそうじゃないことが多々あります。
山梨県の人なんかは「来て」などの発音を「きて」と発音するので、東京育ちで
親が山梨の仲間は苦労してました。本来「きて」は「きっ」と半分無声化するので・・・。
やはり、早口言葉を速くなくからはじめたり、懐かしいーーー外郎売なんか
を、堅実にこなすほうが効果的だと思います。参考にしていただければ幸いて゛
す。それから、プロのアナウンサーに教えて貰ったのは、いつも、口角をあげて
ほほの筋肉をやわらかくする事ということでした。
意識だけでずいぶん違ってくると思います。
ちょっと緊張のASの妻もどきでした。
あさかぜ wrote:
> 「人は死んだらどうなる?」に対して「星のかけらになるんだよ」という答えを娘にあたえた話をしました。で……。
> 「本当に星のかけらになるの?ほんとうかどうか知りたい。たしかめてみたい」と言って泣かれてしまいました。「実験はできないよ。自分が死んでしまったら、本当に星のかけらになるかどうかを確かめることはできない」と言ってはみたのですが……これって次のステップに進みたいというサインなのでしょうか?
>
> 娘はわたしの答えに満足したふうでもないし、できれば思考のきっかけとしてより深めていく方向へ導いてやりたいし……なにかお知恵を貸していただけるとうれしいのですが。よろしくお願いします。
>
> 以前「自分で自分の首をしめたらどうなるか?」を知りたくて実験した人の話を聞いたことがありますが、結果は「気絶した」だけなのだそうです。でも「死んだらどうなる?」実験は、材料が本人でも他人でもやらないほうが賢明だろうし……。
> 理論物理学で説明できないかしら?それとも哲学なのかなぁ……。
うわあー。難しいね。
私は意味がよくわからない頃から、子供に人は死んだらもうひとつ違う世界
があってその人の心のままの世界に行くの。いつも心に描いていることが
きれいであればそのまま、汚くてもそのまま。だから心って魂って大事なのよ。
って言ってきました。考えればそれも解釈の仕様で難しいかも・・・。
星のかけらなんていいなあ。その発想がきれいだなあ。
あさかぜさんはきっとピュアなハートを持っているんだね・・・。
こどもさんも難しいことを聞きたいのではなく、自分の持っている世界のどこか
のお部屋に該当する箇所を見つけたいだけなのではないでしょうか。
それってきっと、あさかぜさんの世界にもあるとおもうんだけど・・・。
わたしの頭脳では理論的、且つ哲学的に説明できません。ごめんね。
でも、母としての経験上、そんな気がします。
子供の疑問に真剣で素敵ですね。こどもにとって今なにをしてやれるか・・・。
と、いつも考えていらっしゃるのですね。よくわかります。
私は今忙しすぎて、子供と語らえないので申し訳ない。夫もどきが始終子供
のように、私独占しようとしていて・・・。おまけに彼の長女もそっくりの性格で、(多分AS)私を独占しようとするので、それに対抗して、誰かが常に私にくっついている状態です。出掛けると、四人の子が私の腕にしがみついて「はあー」
って感じ。外向きの私は子供がいるように見えない。と言われているのに、四人
の子連れじゃむなしい。私が一人なのはトイレとお風呂のなか。さみしいー。
余談でした。ごめんなさい。
なんかあさかぜさんのカキコを読んで感心してしまいました。
がんばろうね。
婚姻届を出す勇気のないASの妻もどきでした。
Maria wrote:
>
> ところが、女のひとなんかでときどき「魄」の濃ゆいひとがいて、「魂」と「魄」が分離しないものだから、魂魄がこの世に留まってしまうことがあるのですね。こういう「魂」と「魄」の結びつきを「妄念」とか「妄執」とか「怨念」といいます。
>
> で、色情霊かなんかになって夜な夜な男を求めて徘徊し、運悪くとり憑かれてしまった男性は精気を抜き取られて痩せ細って死んでしまったりするのだな。
牡丹灯篭の世界ですね。
あたしは、若かりし頃執着を捨てようと決めて、心の中の線を一本切っちゃった。
ところが、その線って太くて大変大事な線だったらしく、大事な仕事モードの部分も入っていて、つまんないミスをしたり、大事なことを忘れたりしてしまいました。魂の部分を多くしたために、仕事にまで、影響してしまいました。やる気の
仕事モードは魄の部分と連動しているとおもいませんか。
おかげで私の魄が不足してしまって、しなきゃしないでよい。という状態です。
若いうちは、そのどっちも濃ゆくして、元気に生きてったほうがいいとおもいます。早くから悟りにはいってもだめですね。
私も宗教を自分なりに勉強したのですが、(私は信徒でした。今は無宗教というか
自然教)理屈はいらないと腹の底から理解したとき、(線を一本切った時でもある)
すべての宗教的お勉強用語と知識が消えてしまいました。ついでに、最初に書いたように、大事な事も消えちゃったんだよねー。
でも、ここぞって時はすごい力がでるの。仕事の時や、お勉強の時にモードを
切り替えています。魄の部分も必要だよね。いろんな意味で・・・。
> だから、女性は生きているうちに「魄」のドロドロを抜いてあげないと、死んだあとに迷ってしまうわけです。
>
> なお、生きているうちに「魄」を抜いてしまうと「昇天」してしまいます(^_^;)。
うーん。多分私の知らない世界。
>
> あたしの中には黒Maria と白Maria がいるらしい。 − Maria −
そのどっちも好きですよ。
こんにちは。
さまざまなレスを、ありがとうございました。(^^)
青りんごさん
子供に教えたことって、何がどう結びついてどうなっていくのか、理解しがたいときがありますね。
でも、自分の勉強不足に気づいたら、子供といっしょに算数も日本語も理科も社会も、1から学びなおすことができるのって幸せかもな〜と思います。(足をひっぱる存在がそばにいなけりゃね……という条件つきですが。ははは)
きょうは学校の送り迎えだけですむらしい、あさかぜでした。
武田さん
きっちりと説明してくださって、ありがとうございました。
「広く浅く」がモットーで、うろ覚えの知識が頭の中でこんがらがっているわたしは、物事を順序良く系統だてて説明することが大の苦手なんです(^^;
感覚としてはわかっているのに、言葉にのせることのむずかしさ……書いていただいたことを何度も音読して、話し言葉として使えるようにがんばります。
Mariaさん
娘の年齢を意識して書いてくださって、ありがとうございます(もしかして、白Mariaさんですか?)
「ひとつの疑問に答えが出るということは、さらにたくさんの疑問を生み出す元になる」ということを娘に教えるはずの自分が、「泣き」ひとつでオロオロしちゃって恥ずかしいです。
夫のいない時間(娘とふたりきりになれる時間)は、とても貴重なので……わたしも混乱をきたすことがあると自覚できたことは良かったかもしれませんが。(わ、日本語が変!)
「魂魄この世にとどまりて〜」は、コワイっすねえ(笑)
生身がこの世にあるうちに、フクシュウの手立てを考えるとしましょう。
ふっふっふっふっふ………の、あさかぜでした。
蛇足:女の恨みは怖いって、本当だよぉ〜ん!!!
>
>>武田好史 さんwrote:
>> 人間は死ぬと、火葬という強制的な手法によって、あるいは土葬・水葬・鳥葬という緩やかな変化によって分解します。そして地球という自然へ帰ります。
>> 人間から生じた有機物は、再び寄り集まって新たな生命の一部となったりしたり、循環します。
青りんごさん wrote:>
>火葬は嫌だな〜。私は生き物の「えさ」になって循環したいな。
火葬の場合。
火葬によって身体を構成している要素は分解されて煙の一部となって
空にのぼり、空気に溶け込む。一部は雨などになって再び地面に戻ってくる。
そんな風に広がって、死んだ人はわたしたちを見守ってくれている。
空は宇宙につながっているから、星になるものもあるかもしれません。
という風に考えています。
身体を焼いた後、骨を砕いて、
どこかに撒いてほしいナー。墓いらないから。
青りんごさん wrote:
>男性で「濃ゆい」人は存在しないのでしょうか?
>居そうな気がするが。
平将門、菅原道真等、いるにはいるんですが、お仕事系が多くて色情系は少ないようです。ただ、上田秋成の『雨月物語』の『青頭巾』は色情系ですね。相手は少年ですが。
あと小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の『菊花の約(ちぎり)』(こちらは友情系)がそうです。「仕事の鬼」ということだと、フレデリック・フォーサイスの初期短編で、『シェパード』があります。これは必読かも。
八雲の作品だと、『お貞の話』『葬られた秘密』『宿世の恋(牡丹灯籠)』『因果話』『和解』『破られた約束』『お亀の話』が女性の色情系、色情系じゃないけど『乳母桜』『鏡と鐘と』、人間じゃないけど『忠五郎の話』『伊藤則資の話』。
やっぱり女性のほうが色慾・色情系は濃ゆい気がします。
− Maria −
bauです。みなさんコメントありがとうございました。
今の時点での理解をまとめてみました。
また、みなさんのコメントの中で、「ここは」と思ったところを引用させてもらっています。
こういうことを念頭に置いていると、「説明」の状況に行き当たったとき、
少しは上手に「説明」できるようになるかなと思いました。
私的な欠点、都合などを公の事情に変換することが説明。
自分の病気や欠点に発生する不手際を「説明」するときは、
主観的なことなので、どうしても「言い訳」と取られやすい。
いかに客観的に「説明」できるか、相手に理解してもらえるかが勝負。
また状態を改善する姿勢や努力が必ず必要。
でも、相手によっては理解されない場合もある。それはしょうがない。
ASなどの障害ゆえんに発生する不手際は、どうすればいいのでしょうね。
あらかじめ(障害の話はせずに)、こういうことが苦手なので違うところで努力しますと断っておくぐらいしか、自衛策は思いつきませんが…。
さくらかのえさんwrote:
> 「いいわけ」になるかどうかは、言ってることの内容が正しいかではなく、
> 「相手の求めていることに添っているか」が判断基準になるのが、
> 何事も、第三者的に「説明」しがちなタイプの人には、難しいところ。
Mr.Motoさんwrote:
> 本来は相手の行為が不当であると感じられたときに「言い訳」になって、そういう「正当か不当か」といった評価を抜きにしたニュートラルなものが「説明」であるわけで、そうなると人間「言い訳」を「説明」として聞いたり、「言い訳」のつもりで聞いてたら結果的に「説明」になったという場合だってままあるわけだ。
> で、Xanadiiちゃんが言うとるのはつまるところ「説明」を「説明」として相手に受け入れさせるテクニックのことだと思うのだ。
Xanadiiさんwrote:
> ころあいを見計らって、きちんと説明できさえすれば、相手も腹の居所を直すかも知れないという、タイミングを読み取ることができるかどうか。
> ましてAs、これができなくて損してる人間が、多いんじゃなかろうか。
くるとさんwrote:
> ただし、ひとつだけ指摘しておきたいことがあ
> ります。まず「いいわけ」ができるようにならな
> ければ、「説明」というより高い次元に到達する
> ことは困難だということです。
大槻いつきさんwrote:
> 言い方を変えれば、「相手に迷惑をかけている」ことを意識し、
> 「どうすればお互いに納得のいく結論がえられるか」考えていれば説明。
Mariaさんwrote:
> 「公(おおやけ)」のものが「事情」や「説明」で、
> 「私(わたくし)」のものが「都合」や「言い訳」。
>武田好史 wrote:
>>
> 人間も含めて生物は、たいていアミノ酸・核酸・脂肪酸・水・リン酸などのかたまりです。
> これらの分子を作っている元素のうち、炭素・酸素・燐・窒素という比較的重いものは、太陽よりも質量が大きい恒星が、その短い一生(恒星は質量が大きいほど、寿命が短い)の最期に起こした大爆発のときにでき、宇宙へ飛び散っていった、文字どおりの「星のかけらです」。
なんだか「全宇宙」を味方につけたような「気」がしてきますね。
「勇気」が湧いてきますよ。
> 人間は死ぬと、火葬という強制的な手法によって、あるいは土葬・水葬・鳥葬という緩やかな変化によって分解します。そして地球という自然へ帰ります。
> 人間から生じた有機物は、再び寄り集まって新たな生命の一部となったりしたり、循環します。
火葬は嫌だな〜。私は生き物の「えさ」になって循環したいな。
> もしかするとこのガスの雲は、私たちの先輩の宇宙人のなれの果てかもしれません。
「狭い」世間で「ちまちま」考えてる自分が馬鹿馬鹿しくなるな〜。
「気合い」を入れて今日から頑張ろうっと・・。青りんご
Maria wrote:
>
> ところが、女のひとなんかでときどき「魄」の濃ゆいひとがいて、「魂」と「魄」が分離しないものだから、魂魄がこの世に留まってしまうことがあるのですね。こういう「魂」と「魄」の結びつきを「妄念」とか「妄執」とか「怨念」といいます。
男性で「濃ゆい」人は存在しないのでしょうか?
居そうな気がするが。
> で、色情霊かなんかになって夜な夜な男を求めて徘徊し、運悪くとり憑かれてしまった男性は精気を抜き取られて痩せ細って死んでしまったりするのだな。
じゃあ、嫌な男には死んでから復讐可能ということかね?
著名な幽霊って「女」が多いしね。「生霊」も女が多いのかしら?
>
> だから、女性は生きているうちに「魄」のドロドロを抜いてあげないと、死んだあとに迷ってしまうわけです。
「生きてる間」も迷ってるのに、死後まで迷いたくなーい!(笑)
疲れるー!
>
> なお、生きているうちに「魄」を抜いてしまうと「昇天」してしまいます(^_^;)。
そうゆう事だったのね〜。(笑)
今後の参考にさせていただきますわ〜。
>
> あたしの中には黒Maria と白Maria がいるらしい。 − Maria −
ちょっと焦ってしまう 青りんご
武田好史 wrote:
>あさかぜ wrote:
>> こんばんは。
>>皆さんのお知恵を借りたくて来ました。
>>
>> 「人は死んだらどうなる?」に対して「星のかけらになるんだよ」という答えを娘にあたえた話をしました。で……。
>> 「本当に星のかけらになるの?ほんとうかどうか知りたい。たしかめてみたい」と言って泣かれてしまいました。「実験はできないよ。自分が死んでしまったら、本当に星のかけらになるかどうかを確かめることはできない」と言ってはみたのですが……これって次のステップに進みたいというサインなのでしょうか?
>>
>> 理論物理学で説明できないかしら?それとも哲学なのかなぁ……。
>
人間も含めて生物は、たいていアミノ酸・核酸・脂肪酸・水・リン酸などのかたまりです。
これらの分子を作っている元素のうち、炭素・酸素・燐・窒素という比較的重いものは、太陽よりも質量が大きい恒星が、その短い一生(恒星は質量が大きいほど、寿命が短い)の最期に起こした大爆発のときにでき、宇宙へ飛び散っていった、文字どおりの「星のかけらです」。
また、水を作っている水素は、全ての元素の素で、他の元素は星の中で、水素から核融合によってできたものであり、現在地球を照らしている太陽は4つの水素が融合して一つのヘリウムを作るときにでるエネルギーで輝いています。
人間は死ぬと、火葬という強制的な手法によって、あるいは土葬・水葬・鳥葬という緩やかな変化によって分解します。そして地球という自然へ帰ります。
人間から生じた有機物は、再び寄り集まって新たな生命の一部となったりしたり、循環します。
けれども、先ほどお話した太陽の核融合が進んでいくと、太陽は次第に膨らんでいき、数十億年後には、地球は有機物が安定に存在できる温度以上の高温にさらされ、生命は焼き尽くされます。
そして、50〜60億年後地球は、太陽に飲み込まれ蒸発してしまいます。さらにその太陽も爆発して、ガスを宇宙へばらまいて死にます。このとき私たちは本当に「星のかけら」になります!
ハップル望遠鏡は、銀河系のいたるところに、「惑星状星雲」という星が爆発のときに吐き出した美しいガスの雲を見つけています。
もしかするとこのガスの雲は、私たちの先輩の宇宙人のなれの果てかもしれません。
たあさん、皆さん はじめまして。
たあさん wrote:
>理科の教育の問題は、教科書内容だけではなく、実験器材の不足もあると思います。
教員の指導力の問題もあります。
安全対策上、1名で40人前後の生徒に目配りするのは大変です。
わざと「器材不足」の状態にしている可能性大です。
そして、「安全な実験」でもちっとも面白くない・高価・高度では
採用されないでしょう。
>学校での理科の実験では、5人に1セットの実験道具しか渡されません。私のような、人と協調して作業を進めるのが苦手な人間には、満足な教育環境ではありませんでした。
グループ作業では、「全員を巻き込む」能力も評価されるべきですね。
大学なら受け入れられなかった他のメンバーの評価も一律に下がるのですが・・・
>「テストの点がよくても、実験に積極的でない人には良い成績はあげられないよ。」と、理科の先生によく言われました。成績の問題よりも、実験に興味があっても、参加できない自分が情けなくて、実験の授業は憂鬱でした。
>もし1人に1セットの器材があれば、もっと理科に興味が持てたと思います。
その教員は、何を学んできたのでしょうね。
やはり私塾しかないのでしょうか、理想の教育(オーダーメイド)目指して。
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