アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: 密かな楽しみ 5545へのコメント
No.5628  Sun, 24 Jun 2001 06:22:25 +0900  pocks [この発言にコメントする]

邪魔者扱いされて真っ赤な怒りの火の粉を吐く「きかんしゃやえもん」
に感情移入していた幼い私って何だったのでしょうか。(^_^:)

幸か不幸か、子供(彼もアスペ)がこの本を読むことはありませんでした。


Re: はじめまして 5566へのコメント
No.5627  Sun, 24 Jun 2001 06:15:41 +0900  pocks [この発言にコメントする]

>自分と同じような症状で苦しんでいる人が大勢いることをしり、
>なぜこういう情報をもっとオープンにしてくれていなかったのか、
>本当に悔しく思いました。

小学生の頃、皆から「気違い」といじめられることの多かった私は、家に
あった百科事典で精神疾患に関係する部分を調べまくりましたが、分裂病に
しては幻覚がない、自閉症にしては知恵遅れがないなど、いまいちしっくりケ佳・
する説明が見つかりませんでした。

いわゆるカナータイプとは異なる、アスペルガー症候群・高機能自閉症の
存在が日本でそれなりに知られるようになった(一部専免に知られ始めた)
のはここ10年ほどのことらしく、一般にはまだよく知られていません。
そのため、二次障害のアル中で数年前に医者にかかった時にも色々話した
のですが、医者は基本障害である高機能自閉症の存在には気づかなかった
位です。専門のはずの精神科医でさえこういう現状で、診断を出せる人は
私の見るところ現時点でも日本で100人前後しかいないようです。

こういう現状ですから、インターネットなどの発達でオープンにはなって
いても、まだまだ情報は不十分です。ちなみに四十路半ばの私の子供の頃
だと、仮に自閉症と診断が付いていれば一生入院だったでしょうから、
それがよかっただろうかと考えると恐いものがあります。


Re: 社会,世間,みんな,常識 5619へのコメント
No.5626  Sun, 24 Jun 2001 05:54:55 +0900  pocks [この発言にコメントする]

>これらの常套文句に
>説得力を感じてしまう人というのはどういう人なんでしょうか?

非自閉の人。

そういう言い方が多用されることからも、説得力があると考えられていることが
わかります。非自閉の人は論理の正しさよりも周囲への同調を重視しますから
「お隣の奥さんも買われました」とゆー訪問販売トークが威力を発揮する
わけです。

もちろん、自閉の私にはそんな殺し文句は通用しませんが。


Re: 社会,世間,みんな,常識 5619へのコメント
No.5625  Sun, 24 Jun 2001 05:19:03 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

くるとさん wrote:
>(例1)「現代社会は〜である」
>(例2)「世間はそう甘くないぞ」
>(例3)「みんなそうしているじゃないか」
>(例4)「そんなの常識だろ」
>
> これらの常套文句に説得力を感じてしまう人というのはどういう人なんでしょうか?

 そんな人は結局、「なんとしてでも他人より優位に立ちたい」と無意識に考えているのでしょうね。
 言うなれば、「自分の劣った部分を認めたくない」ゆえに「漠然とした概念」にすがって安心したいのでしょうねー。
 
 「優位に立つ」ことなど愚かしいと思う    ミッドランド


Re: 質問(今の日本にとって、一番大切にしなければならないものは何ですか?) 5618へのコメント
No.5624  Sun, 24 Jun 2001 05:01:28 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:
> あなたが思うところ、今の日本の中で一番大切にしなければならないと、感じているものは何ですか?

 古きよき伝統、文化遺産です。

 戦後の日本はこれらをないがしろにしてきたように思えてなりません。
 それゆえに「日本人としての自覚」が薄まっていき、「民族の誇り(こう言うととやかくイチャモンつけてくる人がいるんだ)」を失っていったようです。
 現在の混乱はそれに起因していると考えます。

 伝統といえば、現在やきもの・ぬりものといった伝統工芸の職人の後継者が不足しているといいます。ASの人で手先が器用ならば、この仕事はもってこいだと思います。
 「古きよき伝統」を受け継ぎ、後世に伝える役目を果たすのですから、これほど素晴らしい仕事はないと思います。

 余談ですが、以前僕は東京・青山にある、「全国伝統的工芸品センター」に行ったことがあります。ここは日本全国の伝統工芸品を常時展示している所で、その多彩ぶりと伝統美につい見入ってしまいました。
 営団地下鉄銀座線・外苑前駅から徒歩3分の所にあります。木曜と年末年始が休みで、無料で入れます。興味がある方はご覧になってはいかがでしょう。

 究極の日本の伝統・文化である大相撲が好きな    ミッドランド


Re: はじめの経験が核になる 5620へのコメント
No.5623  Sun, 24 Jun 2001 03:40:16 +0900  かおり [この発言にコメントする]


>武田好史 さん wrote:
>>
>> あなたが思うところ、今の日本の中で一番大切にしなければならないと、感じているものは何ですか?

>ゆうろ さん wrote:
>子供に自信を与える教育

ゆうろさんの考えに同意します。
(かおり)


Re: 質問(今の日本にとって、一番大切にしなければならないものは何ですか?) 5618へのコメント
No.5622  Sun, 24 Jun 2001 03:25:10 +0900  百日紅 [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>>そこでみなさんに質問します。
>
> あなたが思うところ、今の日本の中で一番大切にしなければならないと、感じているものは何ですか?

生命倫理。人間をどのような存在と捉えるかといった問題。


コミュニケーション
No.5621  Sun, 24 Jun 2001 02:05:45 +0900  ゆうろ [この発言にコメントする]

素直にゲームに参加する心は、すごい大事だ
ノリがいい人 リアクションがいい人 キャラクターが固定してる人
素直になれないなかなか ぶつぶつ哲学してるのは実は情けない
とにかく自分のことばかり考えて暗い 
一瞬の光さえあれば 
変化する勇気があれば
裏の世界からでたいな
理想を言葉で表現することは簡単だ 嘘をつく感覚だ 口だけ
だからしゃべらないで動いて真心をみせるのが真実だ
それがなければ無だ ごみだ 言葉の無駄使い 大量消費
それを確信犯的にしてる 気ずいてるのにしている
よくない 犯罪行為だ 軽犯罪
反射する言葉なら意味がある 反射にみせかけている相手もいる
でも一番 反射させてないのは自分だな
はい わかった そうですね ありがとうございます じゃあね
うるさい ばか つまんない よろしくおねがいします
考えないで、反射的に言う言葉 
きまり文句+真心または感情 でゲームは進む

せっかく日本人の男役の責任をもったのだから、その枠で一生懸命
やってくれと神は望んでる
やだよお 自信ないよお
信じるのだ と神はいう
怖いよお
他人は自分の一部なんだ もともと一つだったものが分かれただけなのだ
はあ

結局、甘えてるだけなんだよ そのとうりだ

とにかく毎日楽しくない むなしいな


はじめの経験が核になる 5618へのコメント
No.5620  Sun, 24 Jun 2001 01:11:40 +0900  ゆうろ [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>みなさんこんばんは。
> 私は一見すると腐敗してしまったこの国にも、まだまだよく探せば、よいものが見つかると思います。
>
>そこでみなさんに質問します。
>
> あなたが思うところ、今の日本の中で一番大切にしなければならないと、感じているものは何ですか?

子供に自信を与える教育


社会,世間,みんな,常識
No.5619  Sun, 24 Jun 2001 01:10:00 +0900  くると [この発言にコメントする]

 久々に投稿のくると(教育LD)です。以前のコメントとも重複する
のですが、わたしがいら立つ論法を1つ挙げておきます。

(例1)「現代社会は〜である」
(例2)「世間はそう甘くないぞ」
(例3)「みんなそうしているじゃないか」
(例4)「そんなの常識だろ」

 これらの言葉は、自分の意見は多くの支持者を得ているということを
ほのめかして、主張を押し通そうとする時に用いる論法です。わたしが
この論法にいら立つ理由は以下の通りです

(1)架空の支持者を作り上げている。実際には他人の合意など取りつ
   けずに自説を述べているはずである。

(2)自分の背後に多数の支持者がいることをほのめかすのは脅迫の一
   種なのだが、本人にはその自覚がない。

(3)自分の発言に責任を持とうという態度ではない。多くの支持者が
   いることをほのめかして、安全なところから発言しようとしてい
   る。

(4)わたしも人のことは言えないが、他人の意見を引用したり多数の
   支持者がいることをほのめかしたりするのは、自分の意見に自信
   がない時である。

(5)「社会」「世間」「常識」など実態がはっきりしないものを、自
   説の根拠として利用している。

 これらの理由により、例1〜例4の常套文句が出てくると、その意見
が正しいかどうかに関係なく警戒してしまいます。これらの常套文句に
説得力を感じてしまう人というのはどういう人なんでしょうか?


質問(今の日本にとって、一番大切にしなければならないものは何ですか?)
No.5618  Sat, 23 Jun 2001 22:11:21 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

みなさんこんばんは。
 私は一見すると腐敗してしまったこの国にも、まだまだよく探せば、よいものが見つかると思います。

そこでみなさんに質問します。

 あなたが思うところ、今の日本の中で一番大切にしなければならないと、感じているものは何ですか?


Re: 皆さんは趣味に没頭して我を忘れる事はありませんか? 5610へのコメント
No.5617  Sat, 23 Jun 2001 21:22:36 +0900  ノバラ [この発言にコメントする]

シンタロウ wrote:
>どうも、シンタロウです。
> またまた質問します。
>皆さんは趣味に没頭する事はありませんか?

 こんばんは、ノバラと申します。
 趣味に没頭して我を忘れる事ありました。
 現在は、鬱で習い事は出来ない状態でいるのですが、会社に勤めていて対人
 ストレスを抱え、その言葉に出来ないストレスを言葉ではないものにぶつけ
 る為、ジャズダンスを習ってました。純粋にダンス好きでもあります。
  レッスンの間は人と言葉は交わさなくていいし、自分の世界に存分にはい
 れました。踊るという行為自体が我を忘れさせるものなのかもしれないです
 が、バリ島などで祈りの為踊りでトランス状態にはいったりしますもんね。
  それとわたしは、趣味だけでなくなにかを始めると終わるまで没頭します。
 だから途中で声をかけられたりすると生理的にとても嫌なんです。飛行機み
 たいに離陸して着陸するまで一人で運転したいのです。
  
  没頭している状態の脳のなかみを見てみたいです。
  


Re: 皆さんは「日本の社会は腐ってる!」と思ったことはありませんか? 5581へのコメント
No.5615  Sat, 23 Jun 2001 20:38:09 +0900  Maria [この発言にコメントする]

Mr.Moto wrote:
> ところがである。アメリカあたりから日本に来てみると、日本という国が
>どれほど天国に近い国かがよく分かる。

 藤尾潔『大震災名言録 次の災害を乗り越えるための知恵』(光文社 知恵の森文庫) P.110より

 【気配り的暴動】

 ロス地震などに比べて、阪神では略奪のようなひどいことはなかったと言われている。
 一日目、水を求めてさまよう被災者は、バタバタと道に倒れている自動販売機に駆けよった。そこからがロスと違うところで、阪神被災者たちは、
 「WOOOO!」
と絶叫するかわりに、
 「皆さん、これは倒れておりますからもうもらっとってもいいでしょうかね」
とか、誰にともなく言いながら、ロスなればハンマーで叩き壊すところを、日曜大工のねじまわしのようなものでちょこちょこと開け、
 なお、
 「まだたくさんありますから、どうぞ皆さんもお持ち帰りください」
と、周囲に気配りしながら持ち帰っていた。
 パトカーも彼らを捕まえ、蹴り回す代わりに見て見ぬふりをして去り、シンポジウムでその状況を報告したジャーナリストも、
 「私も一本もらいましたけど」
と最後につけ加えるなど、みんな大人であった。

 (Maria)


Re: おかあさんといっしょ。 5613へのコメント
No.5614  Sat, 23 Jun 2001 19:53:26 +0900  Maria [この発言にコメントする]

I wrote:
> 人生は山あり谷あり Maria

あさかぜさん wrote:
> ……川あり空あり・・・・・・なんてやるから、嫌われるんだわ(すみません)。

 働きあり女王あり、くろおおありとびいろけあり、ぐんたいありはきりあり……

 (Maria)


Re: おかあさんといっしょ。 5608へのコメント
No.5613  Sat, 23 Jun 2001 19:28:24 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:

> ……玉井さんはこれを単に名前の多義性、みたいな形でとらえているけれど、じつはこれはけっこう厄介なことなのね。

 まだ自閉症が腑に落ちていません。娘しか見ていないので、自分の体験と一般的な概念がどうつながるのか分からないけれど、書いてみます。

 娘は言葉の獲得は「ふつう」の範囲でした。他のお子さんと比べたことがないし、兄弟もいないので、わたしが気にならなかったというだけのことですが。「他の人と比べない」「人より遅くても気にしない」がモットーでしたので。
 ただ保育園の頃、他のお子さんが自身を呼ぶのに「○はね」「Mちゃんはね」と名前を使っていたのに、娘は「わたしね」「あたしはね」を使っていました。いつ頃からなのかは忘れましたが、ずいぶん大人びた感じがしたものです。

 「お母さんのお母さんはおばあちゃんだよね?」とか「おじいちゃんはお母さんのお父さんのこと?」とか、たくさん質問してきて、じじ・ばば・おじいちゃん・おばあちゃん・祖父・祖母・叔父・叔母・父・母などの概念を自分でつかんでいるようでした。
 わたしの呼び方は、かか→かあかあ→かあちゃん→おかあさんへと変化しました。「ママ」という呼び方はわたしが断固として認めなかったので、英語ではそう呼ぶらしいということが分かった時点で気にしなくなったようです。

 ある日突然「あんた」と呼ばれてビックリ! つい一ヶ月ほど前のことです。「お母さんは血のつながった他人でしょ?他人だからあんたって呼んでもいいじゃん」が、娘の理屈でした。その通りなので、「そうだね。いいね」と答えて気にかけずにいたら、じきに呼ばなくなりました。

 言葉で気になることがあると、娘はどんどん質問をしてきます。納得がいくまで親は答え続けるしかありません。漠然とした概念をとらえるには「想像力」が必要なのかな?とわたしは考えましたが、正しいかどうかは分からないです。

> はてさて。あたしたちはいったい何を教えればいいんでしょうか?
> あるいは、あたしたちは自分たちの知らないことを、どうやって子供に教えればいいんでしょうか?

 「想像力」と言ってしまうと、これがまた説明のしにくいものですが、伸びる時期に目いっぱい伸ばしてやれれば、何かの役に立つのではないかという気がします。確信はないのですが。少なくともわたしはそういう方向で娘を育てています。
 言葉遊びみたいなものも、既成の(たとえば谷川俊太郎さんの詩など)ものを使うより、独自に編み出したやりかたのほうを娘は好みました。

> たとえば、お母さんは自分のことを「ママ」と呼び、お父さんはお母さんのことを「お母さん」と呼ぶ、というのはひとつの方法だと思います。もちろんお父さんは自分のことを「パパ」と呼び、お母さんはお父さんのことを「お父さん」と呼びます。

 これは思いつきませんでした。娘に呼びかけるときに「そこの娘さん」「姫さま」「お嬢さん」「やい、そこのわたし」など、そのときに思いつくかぎりの呼び方を使い、それもできるだけ楽しく聞こえるようにしました。と言うより、わたしがその呼びかけを楽しんだと言ったほうが正しいです。

> 人生は山あり谷あり Maria

 ……川あり空あり・・・・・・なんてやるから、嫌われるんだわ(すみません)。


群れない。逃げない。オンリーワン。
No.5612  Sat, 23 Jun 2001 17:51:56 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

 「群れない。逃げない。」
 某新聞のキャッチコピーですが、僕はこの言葉を初めて目にしたとき、「そうだ!」と瞬時に思いました。

 「いわゆる普通の人(僕は『健常者』という言葉は、わざわざ相手を優位に立たせているように感じるので、こう言っています。)」は、群れている人、本当に多いですねー。
 子供の時分、誰かと一緒でないとトイレに行けないヤツがいました。いま思うと、「お前アホちゃうか?」と言いたくなります。個人差のあるはずの生理現象がなぜ、集団で起こらなければならないのでしょうか?
 大人の世界でも、昼飯は誰かと一緒でないと行けないだとか、自分の買い物をするのに他人を付き合わせたり、まさしく群れをなして井戸端会議なんてのも行われます。

 こういった連中に一言。「アンタら、『自分の意思』っつうもんがないんかいっっ!!」

 「逃げない」ということ、ASでなくとも人間にとって「自分を試す」ことであり、いいことだと思います。
 でも、世間は「責任逃れ」の形で「逃げる」人、多いですねー。特に自分の発言に責任を持たない(掲示板荒らしをする人なんぞその代表格)、あるいは責任を問われるのを恐れて「逃げ口上」をする人。
 かく言う僕も、今まで何度失敗や誤解を恐れて「逃げて」きたかわかりません。
 しかし、前出のコピーを見て今までの自分のおろかさを痛感し、「逃げてはだめだ!」と自分に言い聞かせるようになりました。
 
 また、この某新聞の広告には「オンリーワン」とも書かれていました。これもわが意を得ました。
 そうです。自分は「ただひとり」なのですから、無理してうわべだけの関係で他人に付和雷同することなど無用です。「強固な意志」「裸の自分(ヘンなことを想像しないように!)」で世間に臨んでいこうではありませんか。

 群れない。逃げない。オンリーワン。
 これからのASの人にとっての「人生のモットー」であるように思います。(「いわゆる普通の人」にも捧げたいですけど)

 それと、一度自分を疑ってみるのも大事だと思う   ミッドランド  


Re: おかあさんといっしょ。 5609へのコメント
No.5611  Sat, 23 Jun 2001 17:22:26 +0900  Maria [この発言にコメントする]


 おにいさんのおにいさんは、おにいさん。
 おねえさんのおねえさんは、おねえさん。

 おかあさんのおかあさんは、おかあさんではなくて、おばあさん。
 おとうさんのおとうさんは、おとうさんではなくて、おじいさん。

 なんだかふしぎ。

  おともだちのおともだちは、みんな、おともだちだ。
 (みんなでひろげよう。おともだちの、わ)
 かぞくのかぞくは、みんなかぞく。

 おともだちがけんかをすると、かなしい。
 かぞくがけんかすると、かなしい。

 じんせいは、かんたんなほうが、いいとおもう。

 (Maria)


皆さんは趣味に没頭して我を忘れる事はありませんか?
No.5610  Sat, 23 Jun 2001 16:28:44 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

どうも、シンタロウです。
 またまた質問します。
皆さんは趣味に没頭する事はありませんか?


Re: おかあさんといっしょ。 5608へのコメント
No.5609  Sat, 23 Jun 2001 14:21:43 +0900  青りんご [この発言にコメントする]

Maria wrote:
>
> 『ある子は、それまではやおなを「ママ」と呼んできた。それを「おかあさん」と呼ばせることにした。それは成功した。つまり、そのレベルの二重の構造の獲得には、成功したのである。すると、おもしろいことがおこった。ある日、いきなり「母」と呼んだそうである。その次には、しばらくして「女」といったという。これはどういうことだろうか。』

 娘から「おかあさん」と呼ばれてました。就学してからしばらくすると突然「ママ」と呼ばれるようになり……。時々「母」と呼ばれたり「母親」と呼ばれる事もありました。
「女」や「祖母」や「長女」なども「引っ掛かる」言葉のようです。

>
> ……玉井さんはこれを単に名前の多義性、みたいな形でとらえているけれど、じつはこれはけっこう厄介なことなのね。

ほんとに厄介です。
>
> はてさて。あたしたちはいったい何を教えればいいんでしょうか?
> あるいは、あたしたちは自分たちの知らないことを、どうやって子供に教えればいいんでしょうか?

結局「いろんな意味を含んでいるのだ」としか教えられませんでしたね。
そこから先は経験値を上げる事で学んでくれーという心境です。
>
> こんなことを考えていると、なかなか筆も進みません。

そうそう。日常生活が円滑に進んでくれなくなりますよね。
いちいち「引っ掛かりながら」生活してますが、それでも慣れたらなかなか楽しい生活です。

『○○くんのおとうさんは「お年寄りに近い」んだって。』
『○○くんのおとうさんは幾つなの?』
『四十八歳だって』
『へ?じゃあ、お年寄りって幾つからなの?』
『五十一歳から』
『そんな若くで年寄りなの〜。』
『じゃあ、お年寄りって幾つからなの?』
『う〜〜〜ん。わかんない』
『?????』

年金の受給年齢からなのか?
バスのフリーパスをもらえる歳からか?
髪が白くなってからなのか?
「お年寄り」って幾つからなんでしょう?

> 人生は山あり谷あり Maria

山あり谷ありだけど、あの子なりに成長しているようですよ。青りんご

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