アスペルガーの館の掲示板（旧）

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Zunko wrote:
>生まれて初めて「掲示板」と云う所ににやって来てしまいました。
>超超初心者なのでよろしくお願いします。

　こちらこそ自分で言っててシャレにならない粗忽者ですが、よろしくお願いいたします。
>
>ひとつお聞きしてもいいですか？
>「ともだち」っています？
>うちの子はひとりもいません。
>いつか、気の合うお友達って、できるのでしょうか…？
>お話きかせてくれたら嬉しいです。
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これは私自身の経験ではないんですけれどね。以下は『ゴーマニズム宣言　差別論スペシャル』（小林よしのり・幻冬舎文庫）からの引用です。

　組坂　友だちからも僕は何かいか裏切られた...。部落出身言うて、ぱっと手の平返すような「人の世の冷たさ」。信頼した、ええ人やねーと思うてたら、ばっと変わる、あの時の気持ちね。（中略）

　小林　例えば、人は傷つけられて乗り越えなきゃダメっていうこともないですか？

　組坂　それは、何ていうか...。乗り越えるにも条件はいるんだなァ...。
　そうそう、逆に友人から支えられたこともあった。同じ高校の友人が、こう言ってくれた時は、嬉しかったですねェ。

　「それがなんね！？おれはもう、あんたとは一生つきあうけんね」

　そいつが26才で自ら命を絶ちまして...。その友達の優しいまなざし、その時の光景...。ちょうど麦が青い芽を吹く時でしたけど...。高校から部落に近い道を自転車を押しながら、二人で歩いとった時のことは、今も忘れられんです。

（注：原作は漫画なので、引用にあたりXanadiiが独自に句読点を打った個所があります）　

　このやりとりの直後の、「ぐそぅ...わしを泣かそうとしたなァ...。泣いてたまるか、ちくしょ～～～っ」という、小林氏のモノローグがなかったら、うっかり私も嗚咽が込み上げてきてしまうところでありました（笑）。

　自閉症者（掲示板では自閉スペクトル、自閉性障害、AS（アスペルガー症候群）、A-Type等、様々な呼び方があるみたいですが、要はその人のフィーリングによって使い分けたり「こだわって」みたりしていると、お考えになればよろしいようです）にとって、「ともだち」とは永遠のテーマみたいなもんだと、私個人は考えております。
　Zunkoさんのお子さんは、「ともだち」をほしがるにもかかわらず、辛い失敗を繰り返してしまうタイプなんでしょうか？それとも「一人でもぜんぜんさびしくないよ」と応じたりするとか。辛いことを、何度も思い出させてしまうことになってしまうとしたら、申し訳ないかな。
　私も過去にさんざん、「どす黒い」といえるような自分の子供時代の記憶を、微に入り細をうがつようにして、書き込んできた一人なんですけれど、むかしとは何かが違ってきている自分の感触は、確かなんです。恨みつらみとはちがう。文字にするにしたがって、「ああこういうことだったのか」と、再確認することが、不思議なんだけど、ずっと自分を安定させてきているみたいです。なんか“成仏している”感じ？赤の他人である、私が自分のことをこんなにべらべら言っても、しょうがないんですけどねー(^_^;)。

　私も一人でいるのは、べつになんとも思ったりはしないんだけれど、上に書いたようなエピソードなんかをやられると、どうしようもなく泣けてくるのはなぜなんだろ？と思ってしまうXanadiiでありました。すこしは大人になってきてるのかな？

名加野さん、konetamaさん、こんにちは。ののです。
レスありがとうございました。

名加野さん wrote:
>　僕は家では、皿まで舐めてるという、「品が無さ過ぎる」と言った感じです。

うちの弟もたまーにお皿舐めてます。弟の場合は、どうも箸やスプーンだけでは、きれいに食べるのが大変みたいです。品がないと言うより、手先が不器用なのが問題みたい。手よりも舌を使った方が、てっとりばやいようです。

私も、お皿は舐めないですけど、食事作法はたいへんに悪いです。
立って食べたり。歩いて食べたり。鍋から食べたり。
基本的に「ながら食い」しかしません。本読みながら食べたり、パソコン打ちながら食べたり。無難なところでは、喋りながら、テレビ見ながら。おとなしくきちんと食べるのは、もう退屈で退屈で、かなりの苦痛なのです。自分ではこれ、ある種の多動の表れみたいな気がしてます。

>　我が家では「最後の米粒まで食べろ」と「無理してまで食べるな」がありまして、その辺適当です。強いて言えば「親の気分次第」です。

あ。うちも、かなり「親の気分次第」の教育でした。（食べ物以外のことでは）　特に母。一貫した教育的態度が、全然ない人なんです。（母のこと好きですけどね）（大人になってからは）

なんかその時の感情によって、意見が変わるんです。昔から「この人は何ていいかげんで、理不尽で、非論理的な人なんだろう！」って子供心にびっくりしてました。もう毎回言うことが違うので、子供としてはどの意見を信じればいいのか。今もって私はその「コトバ」に振り回されてます。（^_^;）

昨日と今日で、まったく正反対の意見を平気で言ったりして、私がそれを問いつめると「逆もまた真なり」「すべての意見には一理ある」みたいなことを言って、逃げます（笑）

良く言うと、状況に柔軟に対応できる性格って事なんですが。何でも受け入れやすい性格っていうか。母の側にいると、ある意味、気楽で良いです。「決めつけ」があまりないので。

母もAD/HD傾向のある人なんです。
何故そう毎回言うことが矛盾してしまうか、今の私にはなんとなくわかります。

そして、父はと言うと（私は父から自閉傾向を貰ったと思っています）、みごとに「毎回、同じ事しか言わない」です（笑）

父の説教はもう、「くどいー、ウルサイー、それもう暗記してますー」って感じです。決めゼリフ、毎回一字一句同じですから（笑）。教育が親中心的なのは母と同じですが、父の言ってる内容は一貫しています。

父に対しては、何をやってはダメか、ちゃんと境界があるのが理解できます。
でも、母の管轄ではルールが機能しないです。
母にとってルールとは瞬間瞬間で移ろいゆくものなのです。

軽度発達障害の事を勉強しだしてから、父と母をまた別方面から読みとれて面白いです。昔から２人とも、たいがい変人だと思ってたんですが、そういうことか～なるほど、って。２人の差は、性格的な差とばかり思っていましたが、自閉とAD/HDの差でもあったのかな、と。

前から「私の性格の、このへんは父似、このへんは母似」っていろいろ分析してましたが、要するに父から自閉傾向を、母からADD傾向を貰ったって事だったみたいです、たぶん。

２人に似てる私は、くどくて、こだわって、かつ、思いつきでふらふらと物を言う人間です（苦笑）（母からは「父に似て自己中心的だ」と文句を言われ、父からは「母のだらしない性格が遺伝した」と嘆かれ…/笑）

いけない、ちょっと内容がタイトルからはずれました。すみません。

konetamaさん wrote:
>そして、私も「オカズ要員」です。

わーい♪konetamaさんも！（嬉しい）

>我が家は父が農家出身だから、「お米ひと粒あれば、沢山のお米ができるので、ひと粒残したらばちが当たる！」という事を鵜呑みにして、お米は残さず食べています。

うちの父も農家出身です。でも稲作農家ではなかったです。
で、戦後貧しくて白米が高級品で食べれなかった時代の反動で（あわやひえを食べたとか言ってた）、今は白米しか口にしたくない人になってしまいました。はは。発芽米とか３分付きのお米の方が、体に良いのにー。

なんというか、戦後の貧しい時代の「飢え」が、生活の全般にわたって、今も残ってるみたいです。もう今の父は貧しくはないのですが、「飢え」が体に染みついているのですね。それを感じるたびに、この人は大変な時代をくぐり抜けて来たのだなあ、と思います。

あらら、またもや話が横にズレました。いかん。すみません。

ちょっと今日はお喋りしたい気分だったみたいです。失礼しました。

Maria wrote:

>　「触られるのが嫌い」にしたって、「接触過敏」なのか「不潔恐怖」なのか「自己防衛」なのか、原因はさまざまなんですね。だけど、愛しあうパートナー同士が、相手に「触れたい」と思うのは当然のことだと思うんですよ。

　たとえば「自閉症の人の性」について、あえてタブーに挑戦しつつ語り合うっていうことも、必要なんじゃないかなという気はしていたんです。KILROYさんなどははじめっからタブーもへったくれもなといったスタンスで、オープンに語ってらしたようなんですけどね（もち、「タブー」の在り様にしてからが、また各人の信念によっていろいろなんだろうが）。

>　まあ、ここであたしは本当なら相互マッサージをお勧めするところなんだけど、今回はもっと基本的なことに言及しようと思います。
>
>　あのさぁ、みんな、どうしてパートナーの肉体に対して無関心なの？

　
　たとえば昔ぴよさんによる“セックスは情報交換”という稀代の名言(^O^)を思い起こせば、「無関心」でいるというのとはビミョーに違うと思うなー。自慰の時の「妄想」というのと、「現実に対峙」したときのことは、まるで別物だしな。←意識的に撹乱しとります。メタ・ライアーXanadiiにだまされるな。

>　愛情にしろ何にしろ、支えてくれているのは「肉体」なんですよ。だったら、スポーツ・トレーナー並みに相手の肉体に関心を持って当然じゃないの？　パートナーの栄養だとか、睡眠だとか、そういうことに対して、もっと配慮してあげるべきだと思う。で、どこをどういうふうにされるとどういう感じがするか、といったことを、十分に話し合うべきだと思います。けっきょくマッサージって、「気持いい」から「効く」という部分があるんですよね。

　あたし別に、自分が処女のまんま朽ち果てるのはいといません。「はたち過ぎて未だ処女なのはおかしい」とか、「30過ぎても結婚していないのはどこか人格に障害がある」とやらいった世間の信念に、未だ躍らされねばならない国家単位の“犠牲者”というのは世界中にいる。「肉体」以前に「信念」いうのもございますわな。
　「あんまりマジメぶってると、アソコが干からびちゃうぞ」「自分が男日照りだもんだから、まあ僻んじゃって」トカトカ（←こういうのを剽窃しているという）、世間に跳梁跋扈する“自動的言説”を、探し出しては有りっ丈ボコってやるというのもまたクールだと思っているのよね、自分じゃ。

　そーゆー話をしているんじゃなかったっけか。そのとおり、べつに「ヤル」ことだけじゃなくて、セックスの当事者たちの周辺事情みたいなのがまた大事になってくるんだろうけれど、たとえば私のことで言えば、いま自分の「性的成熟度」っていうのは、一体どこいらへんなんだろ？ということから考えはじめてしまう。
　ひょっとしたら、私のような人間に、性行為をねだるっていうことは、10歳やそこらの子供に、それを強要するのと大して内容的に変わらないんじゃないかってこと。ちょっぴりドナ・ウィリアムズさんの言葉を借りてます。こんなところで他者を引き合いに出すのはどうかと思うが、ほかにこういうことについて、自分とかなり近い（と思われる）視点で考察している人物というのが、見当たらないものですから。
　彼らの自伝を読んでいて、特に性に関して、多くの自閉スペクトルの人々が辿る運命についての私の感想は、
「なあんだ、ドナやグニラ達との私のちがいっていうのは、処女膜があるかないかの事情だったのね！」
　有り体に言って、自然にそう思えたわけですね。
　
　なんか、掲示板参加者達には、下世話なやつとしか思ってもらえないような気がしてきた...　まあそれはそれで、べつに構いやしないんだけど。
　　
>　それと同じように、たとえば相手においしいものを食べさせてあげたいとか、猫のように相手を撫でてあげたいとか、そういったところから出発するべきだと思うんですよね。触れて気持ちよくない相手とセックスしたっていいわけないじゃん！
>
>　「触れる」ことをもっと掘り下げてみると、いいことあると思うぞ。

　Mariaさんはいいなあ。そういうふうに、美しくいえるんだから...。なんだかんだいって、30過ぎて未だ処女というのは、いやはやけっこうしんどいものを背負っているものだと我ながら思えます。いや、正直に言う、過去にこころみをしたことは、いく度かある。でも、心の中のどこか全くコントロールのきかないところで、なにかが「萎えて」、冷え切ってしまっている。いや“未知の恐怖”とは違うものだと思う。たとえば同性、異性にかかわらず、「握手」をすることはいいと思えるし、そのことで、その人のあたたかさに触れたなって思える瞬間は、あとになってちょっとした驚きだったりして、その感覚がまた好きだ。おお私だって美しいこといえてるじゃん(^o^)。

　でも、そこからセックスに発展することと、はたしてイコールなのか？非自閉の人はどうしてるの？雑誌にもTVにも小説にも、映画にもその他あらゆるアート上で表現されているのを、いくら見たって私には、わからない！たとえどこかのお屋敷に招かれて、愛するもの同士の行為を、終始見守っていたとしても。
　
　「だったらぼくが開いてあげる。なに、急ぐことはないよ。心配ない、君は変わることができるさ」「過去の記憶のなにかが、あなたの快感を得ることへの欲望を、邪魔しているのではありませんか？」「あなたはいいわよね、わたしがとっくの昔に捨ててきちゃったもので、まだ悩んでいられる」とか、私自身が過去、自分に対して、さんざ投げかけてきた言葉だ。世間っていうのはこういうものだろうってな。
　
　懸命に自閉症になるべきだ。

　いざ投稿しようという段になって、表題の“こまったこまった”が、まるで私の投稿内容を象徴してるのか？とか思われそうで、ちょっと苦笑してしまった私。

かおりさん wrote:
＞それって、どっちの手でベルトを絞めるかってことですか？　もしそうだと
＞しても、私はベルトを使うときはスカートとかズボンの前合わせの向きに合
＞わせて絞めるので1本の女性用のベルトでも男女共用と化します。

　そうなんですよ。それでいい場合もあるんです。ベルトが上下対称、あるいはリバーシブルな場合（サッシュベルトとかです）は。

　ところが、男性用のジーンズと女性用のジーンズがあるということに気づいて、男性と女性では前合わせが違う、ということに気づいたのですね。
　で、ふと見るとあたしが使っているベルトは、先端が対称形に尖っているのではなくて、コーナーカットがされていたわけです。
　あたしはコンピュータのプログラマーなので、コーナーカット→パンチカード（年齢がばれてしまう）→掌性（パリティ）と連想が働いたのですね。で、気づいたのですが、バックルにロゴが入っていた場合、前合わせに合わせてベルトを締めると、女性用を男性が締めた場合（あるいは男性用を女性が締めた場合）、ロゴが上下逆になってしまうのですね。

　ときどき右手に荷物を持ったまま自動改札機を通ろうとして大慌てします。気がつかないことって、あるよね。（ないか。）

　（Maria）

Xanadiiさん wrote:
>「憧れ」...「憬れ」...私の最高に好きな言葉なんですよね。青臭くてしょーがないのだが。

レスありがとうございます。
私にとっても一番好きな言葉なんです。語感も意味も。
私が好きなのは「憧れ」のほうですが、意味を限定しないために
ひらがなで表記するくせがついています。

「わらべのこころ」、人間の純粋で根元的な、
今は手の届かない、高く遠いものにむかって手をのばそうとする心の動き。
たとえ、それが永遠に手の届かないものであっても、手を伸ばさずにはいられない。
なんて美しいんだろう！！

＃　　鳥はなぜ飛びますか
＃　　　　　羽根があるから　光をわたって
＃　　魚はなぜ泳ぎますか
＃　　　　　ひれがあるから　闇をくぐって
＃　　人はなぜ恋をしますか
＃　　　　　憧れがあるから　むこうのむこうへ　　　宗左近　曙より

＃　　青空にむかって　僕は竹竿をたてた
＃　　それは未来のようだった
＃　　決まっている　長さをこえて
＃　　どこまでも　青空にとけこむようだった　　　　谷川俊太郎　未来より　

Zunkoさん wrote:
＞ひとつお聞きしてもいいですか？
＞「ともだち」っています？
＞うちの子はひとりもいません。
＞いつか、気の合うお友達って、できるのでしょうか…？
＞お話きかせてくれたら嬉しいです。

　できるみたいです。

　青りんごさんのお嬢ちゃんには、やっぱりAS（青りんごさんのお嬢ちゃんの表現によれば、「耳をふさぐひと」）の男の子のおともだちがいるという話を伺いました。

　あたしも青りんごさんのお嬢ちゃんとは電話でお話ししましたが、おとなの「耳をふさぐひと」は珍しいようで、なんだか興味を持っていただけたようです。どきどき。わくわく。

　ところで、ですが。Zunkoさんはひょっとして、Joshyaさんのご親戚のかたではありませんか？　でしたらそのむねメールなりカキコなりしていただけたら……

　（Maria）

タレイヌさん wrote:
＞大変、申し訳ございません。
＞どうしたらよいのかわからなかったので、管理人さんにメールしました。

　いえいえ、どういたしまして。
　つまりは今回のカキコのメアドに送付をすればいいだけのことであって……管理人さんはたぶん無視してくださると思います。（無視してください＞管理人さま）

　ついでながら、あたし宛メールをお送りくだされば、自然にタレイヌさんのメールアドレスは分かるようになっているのですよ（べつにあたしんとこが特別なんじゃなくって、インターネットがそうなってる）。

　そんな訳で、これから再挑戦。ではでは。

　（Maria）

大槻いつき wrote:

>
>あ、おしえてのついで。
>「ただあこがれを知る人のみ、わが悲しみを知る」って、
>誰の、どういう文章のなかでの言葉だったのでしょう？
>わかる人がいらっしゃれば。

　あああっと～「(‐_‐;)、確かクラシック曲でありましたよね、そーゆうの。
「ただあこがれを知る者のみが」こんど調べてこよっと。
「憧れ」...「憬れ」...私の最高に好きな言葉なんですよね。青臭くてしょーがないのだが。
　シュッツさんあたりが、お詳しいのかも？

生まれて初めて「掲示板」と云う所ににやって来てしまいました。
超超初心者なのでよろしくお願いします。
　そんな私は…。息子がとーっても個性的な子で、
すごーく楽しかったことと、すごーく悲しかったり
苦しかったり、辛かったりした事がいーっぱいあった10数年間を
過ごしてきた母です。
　ひょんな事から「ここ」の存在を知りました。
皆さんの発言を、息子の将来を思い浮かべながら
ここ数日読ませて頂いていました。
　息子の個性を個性と認めてあげられるようになるまでには、
ずいぶん時間がかかりました。
今も心配な事を挙げればキリがないんですけどね。

ひとつお聞きしてもいいですか？
「ともだち」っています？
うちの子はひとりもいません。
いつか、気の合うお友達って、できるのでしょうか…？
お話きかせてくれたら嬉しいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ…。

情けない自己レスです。

不肖くると wrote:
>　くるとです。きたる９月２日に成人ＬＤの会のオフ会を開きますので
>ここに告知します。
（中略）
>（申しこみ先）成人ＬＤの会seijinld@msg.biglobe.ne.jpまで。まあ、
>　　　　　　　わたしが顔を出している掲示板やＭＬに書きこんでくださ
>　　　　　　　ってもＯＫです。

　今週の金曜日と土曜日はちょっとでかけているので、申しこみや問い合
わせがあってもすぐにレスができなくなる可能性があります。日曜日に帰
宅したらすぐにレスをしますので、ご了承くださいませ。

　ちなみに現時点での参加人数は約５人です。

Tienさんwrote:

>私もそういう時、共感ではなく、相手の悩みを分析して、結果答える
>だけなのですが、確かに誤解を持ってしまう人は多いようです。
>大変ねえとは思うけれど、所詮人は立場がそれぞれ違うから、ドラマのように
>涙したりは出来ませんよねえ。悩みを聞いてもらい泣きする人の気がほんとうに
>分かりません。

　いわゆる感情移入というのはあまり経験したことがありません。例えば、過去
にいじめを受けたことがあるので、いじめを受けている子供は辛いだろうなと感
じるぐらいの想像力ならありますけど。

>★突然拙問です★
>ASタイプの特徴か、「他人の肉体的接触＝髪を触られたり・温かい手が苦手等」
>が「僕のこと嫌いなの？」みたいに取られそうで、どうしようかなやんでいます
>。どうしたらいいでしょうか？プラトニックラブって、成立し得ないのだろうか
>？

どうなんでしょう？恋愛関係とかになると、ある程度のスキンシップとかを期
待されるんでしょうかね～？

　まあ、ある異説によれば、むしろ全てを与えず拒絶した方がむしろ相手から愛
されることはあるみたいです。

Maria wrote:
>
>　えーんえーん、しくしく、ぐすぐす、えぐっえぐっ。
>
大変、申し訳ございません。
どうしたらよいのかわからなかったので、管理人さんにメールしました。

老眼が進んで、文字を打ち間違えていました。
　　　　　　（タレイヌ）

Maria さんwrote:
>　ベルトに女性用と男性用があることに、今日生まれてはじめて気がついた。
それって、どっちの手でベルトを絞めるかってことですか？もしそうだとしても、私はベルトを使うときはスカートとかズボンの前合わせの向きに合わせて絞めるので1本の女性用のベルトでも男女共用と化します。
かおり

Tien wrote:
>オレンジブルー wrote:
>>あ、いきなりですが、私はこの場を借りてちょっと「働くぞ！」宣言をします。

>「がんばれ」は私の嫌いな言葉だから言いません。代わりに、と言ってはなんですが、「Go baby!」。
＞掲示板だけど、貴女に私の一番好きな、白い薔薇を上げたことにしよう。続報待つ♪

Tienさん、白バラ確かに頂きました。
いよいよ、早速明日面接です。
今日、履歴書の写真を撮ったんですが・・・・、
ああ！身体が歪んでいる・・・ショック。
私の身体って、なんだか自分自体をそのまま映し出しているかのような、
「部品がなんとか、くっ付いている」様な危なっかしい状態だったりします。
ああ・・・・働くのは実は好きなんですが、
緊張が酷くて、お腹壊しそう・・・。
食事も周りに人がいると、辛くって取れないんですー(T_T）
戻しちゃうの。
吃りっぱなしの自分も、なんか自然にそのまま平気で吃りで押し通す様なところも
最近出てきて、家の人がなんか気にしてるみたい(汗)
自然になると吃るという。。。
「ふつう」意識すると、すらすら喋るという。。

明日、緊張ほぐして、面談行ってきます！
絶対無理して続けないもんねえー！

いちほさん、Tienさん、レスありがとうございま～す！

Tienさん wrote:
>一穂(いちほ)さん wrote:
>>大槻いつき wrote:
>>>私が盲目のコウモリだということ、だれかに気づいてほしい。
>>>それにきづいて、なお「私を見て！」と言ってくれるほど、
>>>私を意識してくれる人がほしいな。
>>きっとあらわれると思う！
>>そう思うってことは、現れるきざし♪
>
>いつきさん、私なんかあきらめ９９％でしたよ、実際。
>だからいつきさんもあきらめないで下さい。
>
>>でも、まず慣れようとしてくれる相手がなかなかいないけどね。
>>見つけたら、はなすな～！！
>>(鼻から超音波！！)

過去にはいたんですよ～！
それが今の彼氏（爆死）
昔は、私が盲目であることに気づいててくれて、それを悪く思わないでくれたけど。
（ケンカとかするのはともかく）
つきあいだしたとたんに、私が盲目だということを忘れ去ってないかあんた？？
でも、そこそこしあわせ。
ほんとは、恋愛感情に限定されない一生もののパートナーになってほしかったんだけど、
ニュアンスが正確に伝わらず（当然っちゃ当然）こうなってしまった。
ま、「恋愛対象」であるかはともかく、「こいつとなら一生をともにしてもいいな」
とゆー相手には違いない。大好き。
（なんてゆーと、女友達には「それが恋愛なんだ」といわれてしまう。
そうなのか？　なんか違う気がするよ～）

限りなく話がそれていきますが、
世の中には
１．恋愛対象かつ「一生をともにできる人」
２．恋愛対象だけど「一生をともにできない人」
３．恋愛対象じゃないけど「一生をともにできる人」
４．恋愛対象でなく「一生をともにできない人」
四通りいるとおもふ。
私の今の彼氏が３（本人の前で言ったら泣かれるな）だけど、
世の中の人は、異性には１,２,４しかいないと思ってるみたいなのね。
私には１なんて考えられないんだけど。
恋愛って疲れるもん。年中恋愛対象者と一緒にいるなんて、
考えただけでおそろしい。

離婚が泥沼になりやすいのって、「２の人を１だと思いこんでた」ってパターンが多い気がしませんか。
４な相手との離婚した友人では、離婚を「人生の中の失敗」とさえ思ってない人もいるもので。
「あの人と結婚しなきゃうちの子はうまれてなかったんだもん♪」と、
幸せそうに子育てをエンジョイしてらっしゃいます。
友人にとっては、子供＝３だったのかもしれませんですね。

一穂さんWrote
>オレンジジュースと青いボーダーのオレンジブルーさん
>だよね(o^w^o)よろしく～です

こんにちわです。
一穂さんは、えーっと、慢性のナンチャラだそうですが、
なんだ掲示板でかうかがっていると、すっごくASに似てませんか？
私の場合、判断機能、手先や運動機脳は、ぎこちなくはありますが、
めちゃくちゃ必死こいて頑張って一見こなせているし、
まあ、その分、無理し過ぎて身体が崩壊しそうですが・・・・。
なんか似てますよねー。。。

>関係ないけど、オレンジXってゆう、オレンジの皮からとれた成分で作った万能洗剤にはまってる一穂です。

あーっ！私も使ってましたよ！
あれ、いい臭いだよね。あれは100倍に薄めないと、かなりきついんだよ。

>いいにおいだし換気扇もピカピカになるし～
>(ぐるぐるがピカピカ～)
>防虫防カビ効果もあるし
>ネコのシャンプーにも使えるの。

え！猫に?!
猫は皮膚かぶれ起こさないのかな・・・。

>タオルの洗濯にも使っていいにお～い。
>界面活性剤とかいっさい入ってない、天然成分の洗剤なの。

あ、私が使っていたオレンジ洗剤とはちょっと違うのかな？
タオルも洗えるんだー。。
へー！（^^）
探してみいよおっと！

>それから最近あらたに購入したエコロンG２ってゆう洗濯機に入れるお手玉みたいなもの。
>これもとってもお気に入り。
>なんとこの中には備長炭とトリマリンが入ってて、
>このお手玉＋塩で洗濯ができちゃう、しかもすっごくきれいになる～♪
>(トルマリンの磁性効果で食塩が分離されるので、イオンの効果できれいになるんだそうな)

なに！そおんなものがあるんだあ。
それを入れると、洗剤は全く要らないの？

>>ここは、雨、曇りが一年を通しても多いです。
>>雪と湿気とカビの国（汗）
>
>それはたいへん！
>でもわたしの住んでるところは一年を通して空気の悪い
>工場と、白い空の街
>でも今日は台風の風のおかげで空気が一掃され、
>夕空が澄んできれいだった。

うわあ。。。
私は学生の時、国道沿い且つ木材所工場の前に下宿してたんですが、
それはそれは、頭がおかしくなるくらい、いらいらしました。
今は、ここは静かな閑静住宅地でして、毎日、部屋の窓から
美しい青空と夕日が見れて環境はいいです（^^）

白い空を見ると、なんか息が詰まりそう・・・・・。
工場も駄目だけど私、大きな道路っていうのも「怖い」んです。
「車」怖いのかも。

>わたしも台風前の波切(なきり)
>(紀伊半島のさきっちょ。大王崎ってゆう岬がある。高校時代、美術部の夏の合宿で絵を描きに行ってた。)
>で30号のキャンバスを持って歩いたことがある。
>歩けないくらいの風をキャンバスにうけていっしょに舞ってしまった！
>でもさすがに飛べはしなかった。(！？)
>小さいこどもだったら飛んでしまうかもなぁ。

私は高校の時、美術部員では無かったのですが、
美術系大学の受験を控えていて、
デッサンしに毎日美術室を利用していたんで、
気が付くと何故か「先輩」って呼ばれて気が付くと
アルバム撮影でしっかり美術部員に混じって写されてました（^^；
ふふふふ。。。
私は1日半で２００号くらいのバッカデカイキャンバスを仕上げたことがあります。
「なんでそんなにデカインダ！」
には、「だってデカイのに描きたかったから」でした！

>わたしもただいま「ありゃ～」まっさかり。

私の精神状態の波は最悪でひどかったです。
自覚するほど辛いものが沢山ありました。
ハッキリと自覚するという事は、
それは周りの世界を知るということにも繋がっているとおもった。
だからギャップ、ズレによるショックはかなり溝が深かったー。
ニンゲンというものの像に対しても、
どんどんツギハギがひどくなっていく感じ？
徐々にきちんと発達障害を理解していき、受け止めて受け入れていきました。。。
そしたら、精神状態が元に戻ったような、
当たり前のまともな状態にもだったんです。

>まだ検査もなんも受けてないんだけど
>そろそろちゃんとしたとこに行ってみようかなと思ってます。

私なんか、施設での作業訓練？の紹介も一応出されました。
完璧、ますますわかんなくなって、私の顔、今、重力ひずみで歪んでるんでは？
って感じでした。
一気に現実がますます掴めなくなっちゃって。
今までの私の身を置いていた環境は何だったの？みたいな。
でも、どこかで、「ああ、この先生は私の「問題」重要性を「理解」
できてるからそう出してきて〝くれた〟のか・・・。」と安心感もありました。。。。
かなり外界に対する時間も感覚も「止まった」白の状態が長く続いたかも。
(半年位？)
医師にとっても初めてのタイプだったらしく、
先生もかなり私をどう持っていくかに困っていた感じでした。
ゆっくりしてましたが、なんか生殺しな日々だった様な。。。。
で、ここの掲示板を見つけた時は、実はショックがますます酷かったです。
はははは(^^；
もう一体全体、自分が何にショックを受けているのかもサッパリでした。

>川崎市に住んでるのですが、
>どなたか、いい病院知ってたらおしえてください。

私の場合、本当に相談面談だけでして、
一応その先生、医師でもあるのですが、
薬もらったのは数回だけです。
あとの生活上の問題や、仕事についてや身体や心理的ストレスの話し、
仕事もどういうのが向いているかなどの相談の方に
時間を費やしてくれています。
もちろん、初めは、
「なんで医師がワカラナイの？私、今まで何個所行ったとおもって？」
などと、文句をねちっこく伝えました。
でも、そこも受け止めて聞いてくれる人なので、安心できます。

〉なんか、無線てすごく"オタク"っぽくていいわ～。
>無線の資格もってるんですか？
>どんなことに使えるの？？

いやあ～、私は持っていないんですが。。。
えーっと、モールス信号っていうんだったけな
（「ツーツートン・ツツートン」っていうやつ）、
あれで世界中の人と交信できるんだよ。
私もよくは知らないんですが、なんかすっごく楽しそうだった。
資格取得は超カンタンなんだって！
一応、「級」が在るみたいだったなあ。。。

かんぱちです。皆さんこんにちわ。
アスペの館などを見させていただいて
もしかしたら自分もASなのでは？と思い始めています。
とても思い込みが激しいたちなので、物凄く勘違いしてるような
気もしますが、一度専門の先生に診ていただきたいのですが
どこで診てもらえるのかわかりません。
もし知ってらっしゃる方がいたら、教えていただけないでしょうか。
ちなみに、居住地は札幌です。
よろしくお願いします。

まろんす wrote:
>　みなさんこんにちは。
>質問があるのですが、
>私は今分裂病という事で障害年金をもらってますが
>それを自閉で貰える事ができるでしょうか？
>
>　もう一つ、今年、普通の精神科から自閉専門の医者に変わるつもりですが
>自閉専門の医者でも精神科の薬ってくれるかな？

たぶん両方とも、大丈夫だとおもいます。
　自閉症の専門のお医者さんは精神科の医師でもあるし、薬もほとんど同じです。
既往歴をお話すれば、それに従って適切なくすりを出してくれると思います。
　また障害年金は、ＡＳもなんとか対象になるし、重い障害のほうが保障の対象に
なるようなので、手帳があればもられるのではと思いますが・・・

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