アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
エミリー★ wrote:
>母にも祖母にも見てもらっています。
>担任の先生にも見てもらったこともあります。
良い選択ですね。
>ですから私はまず紙にキャラクターの特徴や性格を書いて、
>「このキャラどう思う?」
>と周りの人に訊くように心がけています。
大変結構です。後は、出来るだけ、バリエーションを増やし、他人の思考で考える訓練がいりますね。他人の思考は、取りあえずご母堂様かお祖母様のを、
コピーしてみては如何でしょう?
>でもそういうことを尋ねると、
>って言われるんですよね・・・
小説の件を公表して、他人の考えている事を調べていると言う形に持って
行けませんか?実際、そうなのですから。
もちろん、先生に協力してもらって、学校の子供たちに協力するように
頼んでもらう形式をとって。
小説は、先生に思い切り”よいしょ”してもらいましょう。先生の評価が良いと子供たちが少しは協力的になる可能性もあります。
嫉妬に走られる可能性も捨てがたく存在しますから、やる時は気をつけて。
baroqueさん wrote:
>ペットボトル、飲みにくいですよね。こぼれたり、それこそむせたりしてしまう。
>これストロー使うといいですよ。コンビニでもレジで言うとつけてくれます。コンビニでつけてくれるストローは店のチェーンによって何種類かあって、
> 1. 白っぽい細身のもの 2. 太めで長いもの(透明に青とピンクのストライプとか) など
>500mlのペットボトルには2.は最適です。ストローを入れたまま蓋もでき、同じようなのがスーパーでも買えます。
>エビアンや森の水だよりなどにある小さめのボトルの場合は、切るのも面倒なので折り曲げてボトルの中にいれちゃってます。
アドバイス、ありがとうございます。
もっともわたしは、普段ペットボトルは持ち歩かないのですね。
買ったらその場で一気に飲まないと気がすまないんですよ。
会社の中では、必ず紙コップにあけて飲みます(笑)
でも外ではわざわざ紙コップを持ち歩くわけに行かないので、今度はストローを使ってみることにします。
(だいぶASとは関係なくなっていますが、興味深い話なので引き続きレスさせてください)
佐久間正代さん wrote:
>はい、作れます。でも、そのキャラクターは、生きていませんよ。
>表面をなぞっただけでは、行動に魅力が出ないのです。
>何を考えているから、どう行動するのかが、描き出されないと
>キャラクターに命は吹き込めないでしょう。
でもそのために実社会での人付き合いは必須でしょうか?
想像力があれば、実際に話をしなくてもその人の発言と行動を関連付けることは可能ではないかと思うのですが。
わたしは趣味で小説を書くのですが、キャラ作りは身近な人をモデルにするよりも芸能人などの有名人の
インタビューや作品を参考にしていることが多いんです。
>このタイプの作品は、挿絵も作者が書いている例が多いように思うのですが。
>挿絵と一体になって、独特の世界を作っている為、受け入れられるのでは
>ないかと思うのですが、如何でしょう?絵の方の魅力は、結構大きいですよ。
>挿絵を書いてくれる方との、共同作業になりますし。
挿絵つきの作品は当初想定していませんでしたが、確かに作品が提示する世界と挿絵が調和しているかどうかで随分受け入れられ方は違うと思います。
もっとも仮にわたしの小説に挿絵を描いてくれる人がいたとしたら、わたしは
画風から絵の構図までガンガン注文つけると
思うので、ケンカになるかもしれないですけどね(笑)
>そうですか。では、今度読んでみましょう。もっとも、私は名作と言われる作品のいくつかには、
>全く魅力を感じない物もあるので、共感できるかどうかは分かりませんが。
>このタイプの作品は、読者が共感できる物が作品として認められるので、
>感覚のずれのある私には、共感できない物もあります。
たとえ全く共感できなくても、「こういう考え方もあるんだ〜」ぐらいでいいのではないでしょうか。
「蹴りたい背中」も同世代の人が共感を持って読む作品というよりは、大人の人が「へえ、今の子たちってこういう風に考えてるんだ〜」
と若い世代の考え方を知るために買われてる作品みたいですよ。
(それが正しいかどうかは別として)
>申し訳ないのだが、こうゆう方で長続きするタイプの方は、デビュー後、
>相当勉強して経験の不足を埋められた方だけです。これが出来ないと、早晩飽き
>られて消えていきますね。感覚や感性が新鮮なだけなのですよ。
そうですね。現に歴代芥川賞受賞者のほとんどがその後消えていってますしね。純文学はマーケットが小さいので、
専業作家では食べていけないのだそうです。
でもそれを言ったら小説家志望の人はみんな売れ線のエンターテイメント系に流れてしまいますよね。
それって作家だけで生計を立てるには賢い選択かもしれないけど、自分が本当に書きたいテーマとマッチしてなかったら、
ただの「お仕事」になっちゃいますよね。
それに売れ線のテーマって大体決まっているから読者のほうも「またこの手の話か」と思ってしまうし。
理想論かもしれないけど小説家志望の人には世の中のニーズにあまりとらわれることなく
自分の世界観を作り上げることに果敢に挑戦してほしいのです。
マキナ wrote:
>世界が広がりました。とてつもなく。表現をすると言葉というものが
>陳腐になる程の感動でした。子供と同様、自分の中の子供を愛して
>いっています。もちろん、本物の子供は成長していますが、私の中の
>忘れていた子供は、ずっと子供のままで、毎日驚きや感動を感じさせて
>くれます。今は「普通になるために捨てた子供時代」だったのだと、
>理解しています。
>
>結果として、自分の困難が「精神的な事」だけではないのだと考える
>きっかけになりました。表現が豊かになり、以前よりも、自己世界が
>確立し、自我が芽生えました。
>
>話、飛び易いので、申し訳ありませんが。もうすぐ脳検査です。
>不安と、どきどき半分です。検査の医師に対して理性を保つ心の
>準備中です。(質問魔なので。。。
すてきな文をありがとう。
あなたの伝えたいこと結構伝わってきました。
kotobu wrote:
>もしかして敵役ですか? じゃあシャーみたいなかっこいいのにしといてください(笑)。
>
>知らないだろなあ
初代ガンダムでよろしければ、知ってますよ。スーパーロボット大戦?だったかな?ゲームにもなってましたね。Ζガンダムは、うろ覚えですが。
すみません、ネネさんは初めましての方でしか?
もはや、記憶がオーバーフローしてます。ごめんなさい。
ネネ wrote:
>そうですよね。異常かどうかは私にはわかりませんが、考えまくったあげくできなくて同じ失敗をくり返しまくる私は異常
失礼しました。自分の事だった上に、これは、褒め言葉だった物で書いてしまいました。実は、物書き志望の方にとって、やる事にも言う事にも全て”理由”がある私は、”非常に便利な人”だったのです。聞けば、行動の理由を全て説明できますから。なので、”異常”は、普通は褒め言葉にはなり得ない言葉ですが、この方は羨んで、この言葉を私にくれたのです。
物は考えようで、小説などを書く時には、キャラクターの行動にそれなりの理由がないと沢山キャラクターのかき分けは、出来ないのです。
悪い方にばかり考えずに、受け止めて下さい。
傷ついた皆様、ごめんなさい。
エミリー★ wrote:
>でもそういうことを尋ねると、
>「馬鹿じゃないの!」
>とか、
>「そんなことも解らないの?」
>って言われるんですよね・・・
>尋ねすぎると終いには、
>「近寄らないでよ」
>「じろじろ見ないでよ」
>とか言われるし・・・
済みません、
一行抜けてました。(´о`;)
上のようなことを言われるのはクラスメイトだけですけど。
佐久間正代 wrote:
>エミリー★ wrote:
>
>>はい、
>>全員全く違うタイプの個性あるキャラクターに仕上げています。
>>(でも全員ASですが・・・^^;)
>
>その、評価は、あなたから見てですか?ご母堂様の他にも、見て頂いた方が
>いらっしゃいますか?健常者の感覚ですら、あまり一定とは言えないので、
>こうゆう物の確認は、複数の方にやって頂くのが一番です。
母にも祖母にも見てもらっています。
担任の先生にも見てもらったこともあります。
>あなたから、ASに見える個性でも、健常者からそう見えるとは限りませんしキャラクターに個性があるかどうかも、評価は人によってばらつきがあります。
>こればかりは、評価は複数の他者にしかできないでしょう。
>
確かにそうですね。
ですから私はまず紙にキャラクターの特徴や性格を書いて、
「このキャラどう思う?」
と周りの人に訊くように心がけています。
>思い切って、その相手に尋ねてみるのも良いでしょう。
でもそういうことを尋ねると、
「馬鹿じゃないの!」
とか、
「そんなことも解らないの?」
って言われるんですよね・・・
尋ねすぎると終いには、
「近寄らないでよ」
「じろじろ見ないでよ」
とか言われるし・・・
>話しかけられたら、何を考えて話しかけてきたのか、尋ねてみるのは、もっと勉強になるでしょう。
>ただ、答えられない場合も、あると思います。健常者は、筋道たてて行動
していない場合が多いので、”なんとなく”などという、回答が帰ってくる
ことも、あります。
その件に関しては訊いてみてもその回答ばかりなので、
私は訊かない様にしています。
漫画とか、小説かいている時って、登場人物の感情と一緒に自分の表情までころころ変わってしまいますよね?(笑)かいている人物が笑ってると自分まで笑いながらかいちゃったり。かいてる時って、’アドレナリン’出ますよね。かなり楽しいというか。長い間全くかいていないですが(もうかきたいとも思わなくなってしまいましたし)、かいてた時は楽しかったなあ。 下手くそなのに自分の描いた絵が1番好きだったり、自分の作った登場人物が1番好きだったり。我が子みたいなもので。
さっきから投稿してるさっちゃんです。芦屋のSOAAとかに参加していて、よく髪を2つにくくっていたり、声が大きいとか怒っているように聞こえる事があるとか興奮してると誤解されるさっちゃんです(ここまでは、わかる人だけに向けてカキコしてます)。 読者が自分だけなら私は書く気がしないなあ(笑)。 大昔漫画を描いていた時は、横顔や正面を向いた時の誤差とか、気にしなかったなあ、私は。 私にも、小説よませていただきたいです。だめでしょうか?
患者さんや、周りの出来事や、色んな事、想像だけで話は書けませんが、’自分だったらこうする’、’こうしたい’、’この人だったらこうしたいんじゃないか?’’この上司はこうしてくるんじゃないか?’、’この先輩だったらこのような言動をとるのでは?’とか想像力が勝手に働いて、書く人もいると思います。でももちろん、実際の医療現場の人達に色んな話をできるだけ聞いて、「そんな事はありえない」とか、そういうのは省いていかないと読んだ人が誤解するかもしれないしなあ。 私には職業物やスポーツ物は書けないです。やっぱり、あくまでも自分が作りあげたストーリーしか書けないです。色んな人に色々聞きまくりますけどね。よくうっとうしがられます。
佐久間正代 wrote:(今頃すみません)
>そこで、お題は”貴方にとって特別な人は誰ですか”です。レスは付けません。
>その気のある方は、ご自由に話し合ってみて下さい。
#ずばり、この社会にいるすべての人です。
もちろん、私が出会った人はほんの一握りですし、ましてや、直接話をした人はさらにその中でもほんの一部です。
でもまだ会ったことのない人にも、私にとって運命的な出会いが待っているかもしれません。
penpenさん wrote:
>でもどうしてプロのまんが家さんが自分で経験していない看護婦さんの世界
>とかスチュワーデスの世界とかが描けるのか謎で謎で……。
>わたしは自分の知らない世界を描くことなんて絶対できなかったのです。
>まちがったことを描くのがこわいというか……。
プロの漫画家や小説家は特定の分野の物語を書く際には徹底的に取材するみたいですね。
例えばシドニー・シェルダンの小説には医者の話もあれば映画界の話もあるし実業家の話もありますが、
話のネタはそれぞれその道の人にインタビューとかして集めているみたいですよ。
わたしは池田理代子(「ベルサイユのばら」「女帝エカテリーナ」)がなんで
あんなに世界史に詳しいのか不思議だったのですがそれぞれにネタ本があるみたいですね。
私は、の話ですが、もちろん色んな事を聞きますが、自分の書きたいものへの情報をたくさん集めて、想像力が勝手にどんどんどんどん膨らんで、書いていました。スチュワーデスさんとかの話はないですが、男の人が主人公の小説とか。幼い頃から男の人向けの漫画や、色んな本を読んでいたから漫画とかのストーリー考えるのは昔は得意でした。なんかもう、勝手に病院とか行って、いきなり歩いてる看護婦さんやお医者さんに色々聞きまくったり。「すいません!私小説家目指してるんですけど!あの、看護婦さんの話書きたくて、いっぱい話お聞きしたいんですけど!」から始まって、相手にしてくれる人の場合は質問責め。こっちのパワーとスピードにビックリしたそう。目が点になる人や、「忙しいので」と断られたり。やっぱりかなり変ですか? 自分が診察してもらう時の待ち時間にも色々聞きまくって周りが見てたり・・・。母には止められます。 こんな人見た事ないなあ・・・やっぱりかなりオカシイですか? 小説家になりたいと思わなくなって、精神障害になってからは、どんどん精神と体を悪くするような事ばかり、大きく大きく、考えすぎてしまうようになって・・・あれだけの想像力とエネルギーを小説を書く事に使っていたなら・・・と思ってしまいます。 皆そういう感じでしょうね。
アインシュタインは、相対性理論なんていう、とーーーーーーーーーーーんでもなく難しい理論はわかる人だったけど(大天才)、人情心理は絶対わからなかったはずだと、みなさん、思いません? アインシュタインに人情心理をわかれと言っても絶対無理だったと思います。難しい事の方がよっぽど簡単だったはず。
私も!私も昔漫画家や小説家になりたかったです。現実世界での人間関係での想像力はないですが漫画や小説のストーリー考えたりするのは「よく考えつくね」と言われていたし、クラスの子達に見てもらったりしてました。今でも「あれは面白かった」「ほんとに小説家になると思ってたのに」と言われる。といってもむちゃくちゃ昔の話ですが。 作家さんの、アシスタントとかしたいです・・・お手伝いや、一緒に作ったりしたい・・・SF、ファンタジー、エロ、歴史物、何でも面白そうだと思います。 お手伝い、させてもらえませんか?
視野の狭いASも誤解で人を見て生きがちですが、普通の人達も、みーーんな思い込みで物事を判断して生きていると思います。だから、人間なんて、みんなみんな、誤解をいっぱいして生きてると思う。それが私達は多数派と違う為に誤解を受けやすいから大変だったのですが・・・普通の人達だって誤解されながら生きてるんだろうけれど、私の場合誤解される事が多すぎて・・・。合う人達に囲まれていた場合は快適に生きれるのですが。私、前はこんなに多動ひどくなかったし、精神障害もこんなにはひどくなかった。言動もずっとマシだった。本当に後悔しているのは、真実を追い求める為に、相性が最悪の家族や彼から長い間離れられなかった事です・・・早く離れられていたならここまでひどくはなっていませんでした。でも、過去の私に、早く離れるという決断なんて下せなかったのですがね。家族と暮らしている間はうつがひどかったのと、ADHD症状がきつくなって先延ばしにしてしまい、離れたくても離れられなかったのですが。・・・恐ろしい話です。 ASは人格障害にもなりやすいから、よけいに思い込みから抜けだせなくて、色んな事を普通の感覚で学んでこれなかった為どんどん人と違うようになってしまうのでしょうか? ASでも普通の人はいっぱいいると思うし。言ってる意味がよくわからなかったらごめんなさい。
さっきのカキコについて。 でも、人から見た自分と本当の自分に大きなズレが生じるのは、相手や周りによりますが。
そうですよね。異常かどうかは私にはわかりませんが、考えまくったあげくできなくて同じ失敗をくり返しまくる私は異常、というか本当にもう、障害ですが。今はあまりもの失敗のくり返しの為にもうあまり考えれません。 私も昔は深く考えない人だったのですが、AS傾向の強い兄に何かにつけよく考えるように強いられたりしていたのも、オカシクなった原因の内の大きな部分だと思います。不運です。
角をためて牛を殺すとはどういう意味でしょうか? 私は自己分析は凄ーく細かくできていたのですが、人から見た自分というのは全くわかっていなかったです!「自分の事よくそこまでわかるね。」とか、「そこまで説明できるなんて頭のいいこや。普通そこまで自分の事説明できひん。」「そこまで自分の事って皆わかってないもんや」と言われたりしてたけど、人から見た自分がまーーーっっったくわかってなかったんだからもうむちゃくちゃビックリしました!本当の自分と人から見た自分ってまるで違うかったんですよ。。。ちょっとこの先どう書いたらいいかわからなくなったので続きまた書きます。ごめんなさい。わけがわからないか。
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© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami